ドライフラワーや壁の装飾が森の中にあるカフェのようです。hotaruさんのお部屋は、無塗装の足場板をダイニングテーブルの天板としてDIYされています。無塗装ならではの自然の風合いが、他の家具のナチュラルな雰囲気とピッタリです。さらに、黄色の壁が個性的なものとナチュラルなものを心地よくまとめています。

ヴィンテージとモダンを併せ持ったコーディネートです。Daikiさんは、天板にナラ材を使って鉄脚ダイニングテーブルをDIYされました。デザイナーズチェアのすっきりとした脚の形と、鉄脚の相性がバツグンです。ヴィンテージにもモダンにも合う鉄脚のテーブルがインテリアの中でバランスよく配置されています。

やさしさと温もりが感じられるこちらは、___.acoさんのお部屋です。DIYしたテーブルは、もともとは天板がダークブラウンで脚が黒でした。それをインテリアに合わせて白に塗り替えられました。その時々のイメージに合わせて色をかえてみるのもいいですね。白がベースのお部屋で良い雰囲気を醸し出しています。

ソファとファブリックの選び方が男前インテリアを感じるコーディネートです。こちらに置かれた鉄脚テーブルは、ソファの高さに合わせて低めに作られています。天板も他の家具と似た色に塗られており、統一感があります。奥に見える照明と鉄脚がグンと男前感を上げていて、落ちつけるかっこいいお部屋になっています。

TAIさんのお部屋では、ソファに座って食事ができるようにテーブルの高さを考えて作られています。さらに、完成したテーブルの天板の側面を黒で塗ることで、よりインテリアに合うように工夫されました。イームズのブランケットをソファカバーのように使い、鉄脚テーブルに合わせたコーディネートをされています。

ナチュラルでやさしい色をベースにしたお部屋です。ところどころに入っている黒や、かっこいいアイテムがひきしめ役となり、バランスよく配置されています。SAYOさんは、リビングの広さに合わせて使いやすい大きさでテーブルをDIYされました。お部屋全体のバランスを考えられたコーディネートですね。

RAKUさんは、リビングのテレビと壁の間にDIYしたカウンターテーブルを置いています。テーブルに置かれた小物やグリーンがお部屋のディスプレイとしての役割も果たしています。机に合わせて椅子もリメイクされていて、テーブルと椅子の雰囲気が合っているため、まとまりのよいコーディネートになっています。

和室の障子と鉄脚テーブルが調和のとれたyupinokoさんのコーディネートです。鉄脚と、花器や小物のところどころに使われている黒が差し色となり、全体のバランスを整えています。鉄脚テーブルとおしゃれな小物使いで、和室の一角がモダンでセンスの良い空間となっていて、落ちついて作業できそうなスペースです。

kaoさんは、古い文机の上部と錆びた鉄脚をくっつけて、作業台をつくられました。時間の経過とともに魅力が増しているものを、用途に合わせて作りかえられた机は、新しい魅力を醸し出しています。懐かしさと新しさを同時に感じる鉄脚テーブルが、重ねて置かれたトランクや小物から出る経年変化の魅力と相性バツグンです。

azusaさんは、ミシンの鉄脚を黒く塗って天板を付けたものを、カフェカウンターのように使われています。天板は真ん中でカットされていて、別々の場所でも使えるように工夫されています。ナチュラルなかごや小物がテーブルによく合います。このようなカウンターがあれば、お部屋の中でいいアクセントになりますね。