下駄箱の上をディスプレイスペースにしているsari-rinさん。壁も活用して、立体感のあるコーディネートをしていました。ムーミンキャラクターの置き物が変装をするというアイデアを取り入れて、ストーリーを感じるアレンジです。たくさんのアイテムをバランスよく飾られています。

こちらは、ワイヤーテーブルを置いて、ディスプレイコーナーを設けています。灯りのともるアイテムを使って、夜に帰ってくる家族をお出迎え。ハーバリウムなど、お花の柔らかさもプラスされ、癒されるハロウィンディスプレイになっていますね。玄関扉を開けたとたんにほっとできるような空間作りです。

naturalさんは、壁を大きく使ったハロウィンディスプレイ。ガーランドを中心に、ペーパーファンとこうもりには立体感を持たせて、華やかな印象になっています。特にこうもりの飾りは、飛んでいる様子が再現されていて躍動感があります。壁だからこそ、動きをポイントに飾り付けたいですね。

玄関全体を使った豪華な空間ですね。ツリーなどのクリスマスアイテムも一緒に飾り、「ハロスマス」として気分のあがるハロウィンを。イルミネーションも楽しめるので、夜はまた違った雰囲気を味わえそうです。置く、貼る、吊るすなど、いろいろな飾りを組み合わせた、見事なコーディネートです。

飾るスペースが少ないという方にぴったりの、アイデアディスプレイ。アイロンビーズで作ったキャラクターにマグネットを付けて、扉全体をポップに仕上げています。独特のカラフルな色味が、ハロウィンぽさを演出してくれます。マグネットなので、簡単に取り付けられるのもいいですね。

玄関の扉が大きなジャックオーランタンに大変身。こちらは、シート磁石を貼り付けたアレンジなんです。愛嬌のあるお顔でお出迎えするという、ユーモアのある素敵なアイデアですね。おうちが仮装しているようで、目にした人みんながほっこりした気持ちになれそうです。

yottiさんの玄関は、リースとタペストリーを飾って存在感のあるドアになっています。コストコのリースに合わせて、タペストリーはハンドメイドしたものなんだそう。まわりにはおばけやこうもりも飛ばして、賑やかに。仮装した子どもたちが集まってきそうな、楽し気な雰囲気です。

DIYしたイーゼル風のプランターを、ハロウィンアイテムでアレンジ。額縁の中にアートな世界観を作ることができますね。グリーンなど自然のアイテムとあわせたカジュアルな佇まいなので、大人から子どもまでみんなに喜んでもらえそうです。

ポーチにあるガーデニングコーナーを活かして、ハロウィンの飾りをプラス。グリーンにオレンジ色が映えて、色どりも豊かになります。「WELCOME」のガーランドを付ければ、お客さまのおもてなしスペースとしても活躍しますね。

ハロウィンのホラー感をしっかり演出した、mrs.hawaiiさんの本格ディスプレイ。大きなクモやガイコツの魔女など、ちょっと怖いアイテムが存在感を放っていますね。ソーラーライトが灯る夜の顔も気になります。怖さとポップさの絶妙なバランスが魅力的です。