ぬくもりにほっと一息リラックスタイム♪北欧風リビング

ぬくもりにほっと一息リラックスタイム♪北欧風リビング

みなさんはリビングでどれくらいの時間を過ごしますか?ゆっくりお茶を飲んだり、読書にふけったり、家族とおしゃべりしたり……。思い思いの過ごし方で癒やされているのではないでしょうか?今回は肩の力を抜いてほっと一息入れられる、そんなぬくもりに満ちた北欧風リビングをご紹介します。

北欧風ブランケットやクッションであたたかく

寒い季節にはかかせないブランケットや厚めのクッションカバーも、インテリアとして大活躍します。北欧っぽさを感じられる柄や布地の組み合わせで、ほっこり落ち着いた空間を演出できます。ゆったりとクッションにもたれて、ブランケットにつつまれれば、自然とリラックスできそうですね。

質感にこだわって

こちらのお部屋は、クッションカバーにニットやフリンジなどさまざまな質感がとりいれられていますね。どれも色のトーンを統一しているので落ち着いています。さらに大きな窓から差す木漏れ日で、うとうとしていまいそうなリラックスできる空間です。

幾何学模様でアクセントに

落ち着いた色味のソファにワインレッドやペールピンクのクッションが添えられていて、まるでホテルのようなたたずまいです。優しい色合いでまとめているところに、ブラックの幾何学模様のクッションを加えることで良いアクセントになっています。こんな快適な空間なら読書がはかどりそうですね。

物を増やさないようにしてきたけれど、クッションカバーでイメージチェンジ。 心地よい空間に。
shino

北欧柄とアースカラーで落ち着いた空間を

グレーを基調に深緑や黄緑など色をクッションで加えていて、とてもあたたかみのある空間にまとまっています。ソファの背にかけられたファブリックが北欧柄なのも、洗練されて落ち着けるポイントです。まるで北欧の森のコテージにいるような気分になれるお部屋ですね。

夫婦そろって、よく夜ご飯後にソファやホットカーペットでお昼寝してしまうので、ブランケットは欠かせません(笑) したがって基本選ぶのは大判が多いです(*^_^*)
unimaru

ランプでほっこりあたたかく

北欧インテリアに欠かせないのは何といってもランプです。冬の間、太陽の光が差す時間がとても短い北欧では、一日のほとんどを照明をつけて過ごします。そんな生活でもランプはとても好まれます。ランプを加えるだけで、ゆったりくつろげる癒やしの空間に早変わりです。

日中もフロアランプをアクセントに

大きく背の高いフロアランプは、ナチュラルで洗練されたお部屋にぴったりです。その存在感は、ランプをつけない日中でもインテリアのアクセントになっています。朝も夜も重要なインテリアとして楽しめる、フロアランプの取り入れ方です。

こだわりの配置で洗練されたライティング

効果的なライティングは、視覚的なあたたかさを感じられるワンランク上のインテリアテクニックです。こちらのお部屋では、部屋の角にランプを設置しています。そうすることで壁にほんのりと光が反射し、よりあたたかい空間づくりに成功しています。夕暮れどき、ランプを灯せばゆっくりとくつろげそうですね。

ランプの周りもしっかりと

こちらは、ランプのまわりの空間を大切にしたインテリアがとても魅力的なお部屋です。動きのあるモビールやヴィンテージファブリックが落とす影までおしゃれです。ゆったりとコーヒーでも飲みたくなる、そんな癒やしの空間ですね。

今日はとっても暗い。 模様替え後少しまたプラスして、マリメッコのセイレーニのブラウンのヴィンテージ ファブリックを飾ってみました。
skyblue

あたたかみのある北欧ヴィンテージ家具で

時間のうつろいを感じさせ、深みのある色をした北欧ヴィンテージ家具は1つあるだけでお部屋の主役にもなります。大切に手入れされ、引き継がれてきた家具は、ぬくもりに満ちています。そんな北欧ヴィンテージ家具を上手に取り入れた、あたたかみのあるお部屋を紹介します。

テキスタイルと組み合わせて

ダークブラウンで統一されたチェアとビューローは、テキスタイルと組み合わせることで柔らかい印象になります。色味は違いますが、チェアのぬいぐるみもファブリックパネルも、どちらもミナペルホネンのタンバリン柄で統一されています。洗練された空間がカフェのようでとても落ち着けるお部屋です。

家具のトーンをそろえておしゃれに

こちらは、ヴィンテージ家具と新しい家具を上手にミックスした安らげるお部屋です。家具のトーンをあわせることで、統一された印象になり、すっきりと整えられた空間になっています。差し色の緑のソファによって、よりリラックスできそうですね。

色を取り入れて

こちらのお部屋は、ヴィンテージ家具に色を組み合わせて、バランスの良い空間に仕上がっています。飴色のサイドボードが引き立ちます。マスタードイエローとネイビーに絞った色の取り入れ方なのでごちゃつくこともなく、ハイセンスなリビングです。椅子に座ってのんびりできそうな、居心地の良いお部屋ですね。

飴色の家具にかこまれて

こちらは、こっくりとした色味のヴィンテージ家具に統一感があふれたお部屋です。壁面にかけられたカラフルな絵や飾り棚の中の小物も、お互いがお互いを邪魔していない絶妙なインテリアです。アクセントとしても優秀な浅葱色のソファでゆったりとした時間が過ごせそうですね。


いかがでしたか?どれも工夫され、バランスの良い落ち着いたお部屋ばかりでしたね。みなさんもぜひ北欧インテリアをお部屋にとりいれて、あたたかくぬくもりにみちたリビングにしてみてください。ほっと安らげる空間は明日への活力につながりますよ。


RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「北欧 リビング」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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