デジタル時計を壁掛けにしているme_sweetさん。もともとはプラスチック製でシルバーの無機質なデザインだったそうですが、木目調テープを貼ることでナチュラルさが加わりました。お部屋の雰囲気にも合う柔らかい印象にアップデートしています。

趣味が変わってしまったというRIKAさんは、昔使っていた時計をペイントと文字盤のアレンジで、インダストリアル風にチェンジ。ペイントを何度も重ねてこの独特の色味を出しているんだそうです。レンガ風の壁にぴったりのクールな時計に変身しました。

まっ白なボディに白い縄が巻かれたマリンテイストの時計です。もともとはIKEAのスモーキーグリーンの時計だったんだそうです。一度はしまいこんでいたそうですが、スタイルをがらりと変えることで新鮮な気分で使えますね。ロープでマリン感を出しつつ爽やかさが漂う時計アレンジです。

kazaruyo-niさんは、シンプルなカシオの時計を、ヴィンテージ加工でクールにアレンジ。アクリル絵の具やアルミ板など、100均アイテムで完成させた作品なんです。ステンシルで書いたという文字は味があって、長年使い込んだような渋さが増しています。

ナチュラルで可愛らしいお部屋にぴったりな、まな板型の時計。こちらは、まな板型にカットした板材で文字盤を作ったオリジナルデザインです。カフェや雑貨屋さんのような、絵になるコーナーに映えます。時計っぽさがうすれて、オブジェの1つとして飾ることができますね。

ダイソーの時計を本物のレコードと組み合わせて、ハンサムな時計にアレンジした作品です。数字とワンポイントのロゴは、セリアのシールを使っているんだそうです。ゴールドがポイントになって、大人っぽさが増し深みが出ますね。音楽が流れるカフェのような、おしゃれなお部屋にセンスアップします。

こちらは、ダイソーのお家ボックスでアレンジした立体オブジェ風の時計です。時計は分解して、ちょうどいい場所に針を付けてセットしています。市販品かと思ってしまうくらい可愛らしいアレンジに仕上がっていますね。白の屋根も付けて、カラーバランスも絶妙です。

雑貨屋さんに売っているような、数字の部分が飛び出した斬新なデザインの時計です。なんと100均アイテムだけで作った作品なんです。サビ加工や数字のバランスなど、細部まで工夫がほどこされていて、センスのよさを感じます。これを飾るだけで、クールで男前なお部屋が作れそうです。

キャンドゥのアルファベットオブジェを組み合わせて、デザイン性の高い時計にアレンジしたfuku-chanさん。インパクトがあるので、お部屋のメインアイテムとして活躍してくれそうです。アルファベットのチョイスや並べ方しだいで、作った人の個性が出るアレンジ法です。

憧れの海外テイストの両面時計も、100均アイテムでアレンジ可能。セリアのケーキ型と時計で作った作品なんだそうです。仕上がりの完成度はもちろんですが、発想力にも脱帽してしまいます。文字盤のデザインなども参考にしたいですね。