RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、ほっこり優しい北欧×シンプルなインテリアづくりをされているtirolさんが選んだ愛用品、「IKEAのトレイスタンド VIGGJA(ヴィッグヤ)」の魅力をたっぷりとご紹介していきます。
今回教えてくれたユーザーさん♪
約10年前に建てた4LDKの家に、家族4人で暮らしています。白い壁紙と木目のある家具をメインに、北欧雑貨や観葉植物を飾っています。シンプル×可愛いお部屋を目指し、日々インテリアを楽しんでいます。今後の課題は、ものを減らすことと収納かな……、と思っています。
ご紹介いただいた愛用品
ものを置くスペースを増やしたい時に便利な、トレイスタンドです。どんなインテリアにも馴染む無駄のないフォルムが魅力。未使用時、トレイを外し、スタンド部分を折りたためば、コンパクトに収納しておくことも可能です。
販売サイトで商品を見る軽くてオシャレ、場所も取らない良品です
tirolさん宅は、シンプルで上品な中に、ほんのり可愛らしさを含んだ、絶妙バランスの北欧スタイルでコーディネートされています。雑貨選びや、植物のレイアウトがとってもオシャレです。そんなtirolさんにご紹介いただく愛用品は、白い壁に溶け込むように立てかけられている『IKEAのトレイスタンド VIGGJA(ヴィッグヤ)』。まずは、お気に入りの理由からお伺いしましょう。
「オシャレな艶なしマットのホワイトのスチールフレームは、どんな部屋にも合わせやすいと思います。また、トレイ(棚板)は樹脂製で3kg程度と軽量で、移動しやすいです。トレイを外せば折りたためるので、収納に場所を取らないところも気に入っています。」
背の高い観葉植物も飾れます
「主に、観葉植物を飾るのに使っています。棚板の上段と下段の間が30cm程あるので、下段にも多少高さのある植物や雑貨を飾ることができます。軽いので移動も楽々。お庭バーベキューの時には、外に持ち出して、食材のちょい置きコーナーとして活躍してもらいました。」
シンプルデザインなので、何を置いても様になりそうです。観葉植物と雑貨を組み合わせたディスプレイは、まるで雑誌写真やショップのコーディネートのよう。また移動しやすいという機能性は、日当たりや風通しに配慮して移動させることも多い、観葉植物の置き場には最適と言えるかもしれません。上段と下段には十分な余裕があるので、様々なコーディネートのアイデアを試すことができるのも、インテリア好きには嬉しいポイントです。
組み立ての手間が多少あります
「購入後、組み立てる際、部品をはめ込むのが固く、多少手間取りました。また、折りたたむときには、2枚のトレイ(棚板)を一度取り外さなければならないのが、少し面倒かなと思いました。 でもトレイが汚れたら、取り外してしっかりと拭いたり、洗ったりできるので、お手入れは楽ですよ。」
IKEAのアイテムはそのほとんどが『組み立て式』です。ものによっては、手間取ることも……。部品のはめ込みの苦戦は、その分強度につながると思うとやり甲斐を感じられるかもしれません。
無駄なく効率よく、『あったらいいな』に応えてくれる
tirolさんの愛用品は、インテリアをワンランク上のオシャレに導く立役者のように見えます。そればかりか、オープンラックとして、見せる収納に使うも良し、不足しているディスプレイスペースとして活かすも良し、またワゴンのように移動しながら使うも良しと、使い勝手の面で、かなり融通の利くアイテムです。きっと多くの方の中にある『ここにあったらいいな』『ここに何かを足したいな』という要望に応えてくれるのではないでしょうか。ぜひ、参考にしてみてください。
tirolさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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