RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、すっきりと朗らかにナチュラルインテリアを楽しむsuzumaruさ宅で活躍する「ダルトン/ ダブルフェイスレクタングル時計」の魅力や使い勝手をお伺いしていきます。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品

公園や駅構内といった公共施設で目にすることの多い両面時計を、家庭用にアレンジしたアイテムです。円形ではなく、天井が低めでも取り付けやすい長方形(レクタングル)を採用にしているのもポイント。絶妙なデザインの文字盤は、インテリアのアクセントとしても良い仕事をしてくれます。
販売サイトで商品を見るLDKのシンボル的な存在

suzumaruさん宅は、ナチュラルをモダンに楽しむ爽やかな空間です。今回ご紹介いただく愛用品は、その真ん中で暮らしを見守る『壁掛け両面時計』。長方形ですっきりとした印象であるのも、suzumaruさん宅にぴったりですね♪まずは、出会いやお気に入りのポイントを教えてください。

「キッチンが黒い天板なので、部屋全体とのバランス取るために、ブラック×スクエアの時計を探していました。白い壁に映えるこちらは、シンプルなインテリアの中で良いアクセントにもなってくれています。LDKのシンボル的な存在です。」
どこにいても時刻の確認ができる


「両面時計なので、LDKのどこからでも見えるところが気に入っています。文字盤も見やすいです。」
suzumaruさん宅では、キッチン横の柱に取り付けられているので、料理や食器洗いをしながらでも時間の確認ができるんですよね。ちょっとだけ茹で時間を見たいときや煮込み待ち、次の予定との間で家事をすませている時、それができるととても快適ではないでしょうか。
※電池の減りは両面で異なります

「重量があるため、取り付ける場所には下地が必要です。我が家の場合は柱につけています。2つの時計の真ん中を磁石でくっつけてある仕様なので、電池の減り具合に偏りがでることも……。片面だけ時刻がズレているなんてこともあります。また、デザイン上のバランスのためか数字が所々省略されているんです。時計を覚えはじめた我が家の5歳児に『どうして1時はないの?』と聞かれました。同じように、小さなお子さんのいる家庭では、少し混乱させてしまうかもしれません。」
こちらは、同じ形の2つの時計を背面で貼り合わせる仕様です。ひとつひとつ電池をセットするため、若干偏りが出てしまいます。できれば、交換は片方がズレた時に同時に行うなどすると、見る向きによって嚙み合わないという小さなトラブルを防げるかもしれません。そして、小さなお子様がいる場合はぜひ、『1と5と7と11』のお出かけの理由を考えておいてみてください!
どこにいても共有できる時計

公共施設でよく見かける両面時計の良さは、やはりどこからでも時間の確認ができることです。それは、家庭においても大切なこと。例えば間取りによっては、リビングの壁に掛けた時計は、ダイニングからは見にくく、キッチンからは見えないということもあるかと思います。『今何時?』と誰かに確認するのも、都度面倒……。かといって、あちこちに時計を用意すれば、電池交換をはじめとするお手入れの手間が増えてしまいます。そんな問題を両面時計はすっきり解決してくれるんですね。
さらに壁掛け時計を減らせる分、自由に使える壁の余白も増えます。余白のままにするも良し、観葉植物やアート、雑貨を楽しむも良し、収納に活用するも良しと、暮らしの可能性まで広がるのが嬉しいところ。物を少なく暮らしたいと考える方にもsuzumaruさんの愛用品はぴったりです。ぜひ、参考にしてみてください。

公園や駅構内といった公共施設で目にすることの多い両面時計を、家庭用にアレンジしたアイテムです。円形ではなく、天井が低めでも取り付けやすい長方形(レクタングル)を採用にしているのもポイント。絶妙なデザインの文字盤は、インテリアのアクセントとしても良い仕事をしてくれます。
販売サイトで商品を見るsuzumaruさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
