おうちの床は、外からの砂ボコリや皮脂汚れでざらついたりベタベタになりやすいもの。快適にサラサラに保つためにも、しっかりと床を掃除をすることは欠かせません。そこでRoomClipのユーザーさん実例から、おうちの床をキレイに掃除する方法をまとめてみました。
洗剤は使い勝手を考えて
床をしっかりと掃除するには、使い勝手のいい洗剤を選ぶことが大切です。二度拭きの必要がないタイプなど、自分の使いやすい洗剤を見つけてみましょう。まずは、床掃除に活躍してくれる洗剤についてのユーザーさん実例をご紹介します。
ウタマロ洗剤を薄めて
NoooAさんは、ウタマロ洗剤を使ってリビングの床掃除をしています。洗剤を薄めた物を使って拭き掃除をすると、すっきりとキレイになったそうですよ。ピカピカになった床が窓からの光を反射しているのが、写真越しにも伝わってきますね。
二度拭きいらずのマイペット
年末にリビングの大掃除をしていた、komaさんです。かんたんマイペットを使って拭いて、お気に入りのヘリンボーン柄の床をピカピカにしたそうです。二度拭きの手間がないので、大掃除だけでなく普段の床掃除でも活躍してくれそうです。
コスパのよい重曹スプレー
kaoriさんは、床掃除にセリアの重曹水スプレーを使っています。クイックルワイパーの先にマイクロファイバーのタオルをセットし、重層水をスプレーしながら拭き掃除。重曹水がすぐ乾きやすく、拭いた後も残らないのでスッキリきれいになるそうです。
安心して使えるアルカリ電解水
お子さんが汚すので、毎日の拭き掃除は日課だというmyha1106さんです。床の拭き掃除には、無印良品のアルカリ電解水クリーナーを使っています。成分が水だけというアルカリ電解水は、お子さんがいるおうちでも安心して使いやすいですね。
作業しやすいモップを見つけて
体に負担が大きい床掃除では、作業しやすいモップを選ぶのがおすすめです。しっかり床に密着する物を使うなど、広い床でも楽に掃除できるように工夫してみましょう。続いて、床掃除に便利なモップについてのユーザーさん実例をご紹介します。
モップがしっかり吸い付く
nakariさんは、床の拭き掃除に無印良品のモップを使っています。マイクロファイバー素材のモップが床に吸い付くようで、拭きやすくてやみつきなのだそうです。さらにミントのアロマを一吹きすると、爽快感でスッキリとするそうですよ。
水だけできれいにできる
yukoさんは、MQプレミアムモップを使って床を掃除しています。水で拭いて掃除するだけで、床のいろいろな汚れをキレイにできたとのこと。今まで雑巾掛けが面倒だったけれど、立ったままでスイスイ掃除できるようになって楽ちんだそうです。
手元のレバーでスプレー
yuzukoさんは、水拭きを楽にしてくれるフローリングスプレーモップを取り入れています。手元にあるレバーを握ると、モップの先から床に水をスプレーしてくれるアイテムです。いちいちボトルからスプレーする、手間と負担を減らしてくれますよ。
便利なクリーナーも活躍
床の掃除には、スチームクリーナーなどの便利なアイテムもたくさんありますよ。念入りな掃除も負担が少なく気軽にしやすいので、取り入れてみるのもいいですね。続いて、しっかり掃除してくれるクリーナーについての実例をご紹介します。
コードレス回転モップクリーナー
Rororiさんは、コードレス回転モップクリーナーを床掃除に愛用しています。特殊な生地のモップなので、水だけで掃除しても驚くほどピカピカになるとのこと。コードレスの充電タイプでも、思った以上に長く使えてあちこち掃除できるそうです。
ハンディタイプのスチームクリーナー
okayouさんは、ケルヒャーのハンディタイプのスチームクリーナーを床掃除に使っています。掃除するときに手軽に使いやすいところが、お気に入りだそうです。コンパクトなので、しまっておくときに収納しやすそうなのもいいですね。
2WAYスチームクリーナー
miwaさんは、アイリスオーヤマの2wayスチームクリーナーで床を掃除しています。写真のスティック方式のほか、ハンディタイプのクリーナーとしても使うことができるアイテムです。床には体をかがめずに掃除できて、楽だそうです。
ユーザーさんたちは、おうちの床をしっかりと掃除していましたね。それぞれに使いやすい洗剤や道具などを、上手に取り入れているのが印象的でした。ぜひ、みなさんの床掃除の参考にしてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「床 掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!