ヴィンテージ感のあるホーローのシェードと、船舶用だというソケットを組み合わせている「フィッシャーマンズペンダントライト」。シェードの上部に窓が開いているため、下方向だけでなく天井に映る光も楽しめますよ。清潔感のあるナチュラルインテリアに、明るさのあるグレーカラーがぴったりですね。

ブルックリン風のインテリアに取り入れられているのは、「グラビティエナメルペンダントライト」です。巨大な吊り下げダウンライトをイメージしたというシェードは重厚感があり、かっこいいの一言。レンガ調の壁やウッドブラインドを取り入れた、男前なインテリアのコーディネートにも注目してみてください。

その名のとおり、檻のようなカバーが下面についている「ジェイルペンダント」の丸みを帯びたフォルムには、どこかノスタルジックな雰囲気がありますね。一緒に取り入れられている「レイトンペンダント」とともにインダストリアルな魅力も感じられ、ヴィンテージ感のあるキッチンディスプレイとベストマッチしています。

「クラシックエナメルペンダント」を、大人の落ち着きを感じさせるリビングに合わせたユーザーさん。モダンな空間に、クラシカルさのあるすっきりとしたデザインはしっくりとなじんでいますね。リビングにペンダントライトを取り付けるときは、その下を行き来することを考えて、このように高めに設置するのがおすすめです。

スチールと木を組み合わせた「ヤードペンダント」は、遊び心が感じられるデザインがおしゃれです。また、このように並べて設置することで存在感がよりアップしているのも◎。サブウェイタイル風の壁紙を取り入れたキッチンとの相性も抜群で、オリジナリティを感じる空間を作るのに一役買ってくれること間違いなしですよ。

多角形のシェードを持つ「アンビエントフォームペンダント」。ぱっと目を引くその形は、モダンさの中に、アクセントとなるカラーやデザインでポップさがプラスされたキッチン＆ダイニングにぴったりです。電気がついていないときでも、オブジェのようなインテリア雑貨として楽しむことができますよ。

潜水艦などに使われているパーツを家庭向けにリプロダクトして用いているという「マゼランペンダント」は、趣のある佇まいが素敵です。異なったタイプの椅子を並べた、こなれ感のあるダイニングスペースのアクセントにもなっていますね。まるでカフェのような空間は居心地が良さそうです。

60年代のアメリカで人気があったという、美しいスクエア型のカットが施されたガラスシェードを持つ「アマレットペンダント」。小ぶりでありながら存在感があり、レトロ感のあるカラフルポップなインテリアと相性がいいですね。ガラスから漏れる光の陰影も楽しめますよ。

シャンデリアのような豪華さと同時に、男前でどこか無骨な印象も受ける「エレメンツ」。こちらは12灯タイプのもので、味のあるインテリアをより盛り上げてくれるインダストリアル感がGOODですね。照明も含め、さまざまなアイテムを取り入れつつ、統一感のある空間を作り上げられたユーザーさんのセンスに脱帽です。

こちらの実例で、向かって右側に吊り下げられている照明は「セッションペンダント」です。ボール状のシェードは、すべて高さを調節することが可能なため、自分の思うようなシルエットを作ることができるそうですよ。アンティーク感のあるディスプレイコーナーに、ゴールドカラーが華やかさをプラスしてくれていますね。