最近、1人暮らしのアパートやマンションなどロフトのついている物件もよく見ますよね。1人暮らしの場合、ロフトを寝室代わりにしているという方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、ロフトをどのように快適な就寝スペースにすればいいのか、実例をご紹介していきたいと思います。
一面ベッドにして
スペースの限られがちなロフトでは、一面を就寝スペースにしているというユーザーさんが多いです。スペースいっぱいに布団やマットレスを敷けば、まさに就寝のためだけのリラックスエリアが完成しそうですよ♪
扇風機で安心
ロフト一面にお布団を敷いているユーザーさんです。奥には扇風機を置くスペースがあり、ロフトにつきものな夏の夜の寝苦しさも改善されそうですね。いっぱいに布団の広がった様子は気持ちよさそうで、なんだかわくわくしてきます♪
デコレーションは壁面に
こちらの実例では、ロフトのフロア一面を布団が覆っている一方、壁面や窓の縁でデコレーションを楽しんでいます。さりげないアイテムのディスプレイで、ロフトが一気に明るくなりますね。就寝タイムも楽しくなりそうです。
優しいライトでリラックス
寝る前にロフトで読書をするという、こちらのユーザーさん。間接照明が、就寝前の癒しタイムを柔らかく演出してくれそうですね。ベッドのコーディネートも、ブラウンをメインにした優しい印象で魅力的です。
ベッドプラスアルファのロフト
スペースに少し余裕のある場合は、ベッドの隣にテーブルや照明などを置いて、プラスアルファのインテリアを楽しむのもおすすめです。よりロフトがお部屋らしくなるうえ、こまごまとしたアイテムも置けて便利ですね☆
ボーダーでシンプルに
ロフトの窓を頭側にして、就寝スペースをつくっているユーザーさんです。ベッドファブリックはボーダーで、シンプルながらも北欧風のおしゃれな感じが出ますね。隣には収納つきのミニテーブルも置いてあって、ナチュラルな雰囲気をつくってくれています。
カラーコーデでこだわりを
ハイセンスなカラーセレクトでロフトの就寝スペースをコーディネートしている、こちらのユーザーさん。隣には、寝る前に何かと便利なランプが置かれていて、レトロな印象のベッドコーデにぴったりですね。外国のホテルのような風情があります。
アジアンな雰囲気に
天井が低めで籠り感のあるロフトです。ピローケースにはボタニカル柄を採用し、隣にはナチュラルなブラウンのサイドテーブルを置いてアジアンテイストに仕上げています。のんびりと落ち着いた時間が過ごせそうですね。
広めロフトでこだわりインテリア
広めのロフトがあるユーザーさんは、それぞれこだわりのインテリアを楽しんでいるようです。普通のお部屋と遜色ない空間にしたり、シンプルを極めた癒し空間にしたり、空間の使い方は実にさまざま。注目の実例を見ていきましょう。
モノトーンで
こちらの実例では、ロフトの端にベッドを置き、広々したフロアを保っています。ダマスク柄のベッドファブリックから3段ボックス・ラグまですべてモノトーンでまとめられていて、ハイセンスな空間にあこがれます☆
すのこベッドでシンプルに
木の床が魅力的な広めのロフトに、小さなすのこベッドを置いている実例です。シンプルにまとまった感じが落ち着いた気持ちにさせてくれそうですよね。ツリー型のライトもロマンチックで、素敵な夢が見られそうです♡
グリーンを置いて
こちらのロフトも、木の質感を感じられるフロアがポイントです。さらに大きめなグリーンを複数置き、ライトで照らしてお店の一角のような完成度の高い空間をつくっています。自然の魅力に気持ちも和らぎそうです。
テント風ロフトで隠れ家感
ロフト全体をテントのようにコーディネートしたというユーザーさんです。隠れ家感を得られるロフトは、確かにテント風インテリアにぴったりですね!お家の中にいながら、アウトドア気分が味わえそうでうらやましいです。
ロフトに就寝スペースを設けている実例を10選ご紹介してきました。いかがでしたか?どの実例もロフトの広さに合ったコーディネートを実践していて、気持ちよく眠れそうでしたね。1人暮らしの方は、ぜひ参考にしてみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ロフト ベッド」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!