RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、趣味を楽しみながらシンプルで自然体な暮らしづくりをされている、shoyuさんのお宅で活躍中の「Snow Peakのローチェア30」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
アウトドアブランドSnow Peakの、収納ケース付き折りたたみローチェアです。中央収束でよりコンパクトに収納・移動ができ、開くときもスムーズ。頼もしく体を包み込んでくれるシートと、洗練された佇まいを演出する集竹材のアームレストによる快適な座り心地で、屋内外問わず活躍します。
販売サイトで商品を見る折りたたみ式・ローテーブルとも相性がいい
shoyuさんは、厳選したものとシンプルに暮らしづくりをされています。日々使う道具や趣味の道具、作品といった、shoyuさんならではの必需品が凛とした佇まいであるのが、インテリアでは特に印象的です。そうした中から選んでいただいた愛用品は、折りたたみ式のローチェア。まずは、お気に入りのポイントや魅力からお伺いしてみましょう。
「Snow Peakのアウトドア用ローチェアです。基本的には四畳半のダイニングで使っています。狭い空間を有効に使うのに、折りたためるのが便利です。また天井も低い部屋なので、圧迫感を出さないためローテーブルスタイルをとっています。こちらのチェアはシート高が30cmと、ローテーブルとも相性がいいところも気に入っています。」
リラックスタイムはもちろん、作業も快適
「ゆったりと座れるのですが、座面の傾斜が少ないんでしょうか、作業もしやすいです。部屋で趣味のウッドカービングをするときは、いつもこのチェアを使っています。いろいろな場面で使えるので重宝しています。」
こちらのチェアはアウトドアでも、ロースタイルを意識したディティールになっています。そのため、背もたれの角度に気を使ったつくりとなっているそうです。傾斜角度をつけすぎないようにすることで、食事など動作をするときの快適が計算されています。逆に、リラックスしたいときは少し浅めに腰掛けることで、背・腰・腿がしっかりと支えられ安定するという仕組み。これは、インテリアとしてもかなり嬉しいポイントですね♪
移動時の重さは気にならない程度
「こちらは、一般的なアウトドアチェアとしては重い部類に入るそうです。しかし、部屋で使う分にはダイニングチェアよりも軽いので、部屋間の移動も楽々で気になりません。」
折り畳んでコンパクトに移動できることもあり、屋内での使用の場合は特に不便を感じる重さではないんですね。使わないときはスッキリ収納、使用時は好みの場所で広げるだけ……こちらのチェアがあると、空間の使い方や暮らしの自由度も上がりそうです。
暮らしのシーンに柔軟なチェア
Snow Peakのローチェア30は、ある時はソファのように、ある時はダイニングチェアのように、そしてある時は作業椅子として柔軟に暮らしのシーンにフィットしてくれます。だからこそ、住空間のスペース的に家具は最小限にと考える方や、ソファはいらないけどリラックスする場所は欲しいな……という場合にぴったり。他にも、折り畳んで収納しておけるので、来客用のチェアとしても活躍してくれそうです。いろいろなことを求められるチェアをお探しなら、ぜひshoyuさんの愛用品を参考にしてみてください。
shoyuさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!