大きなフラワーベースからストーブ、自転車まで余裕で置ける、広々とした玄関です。こちらのお家は、玄関土間が階段室も兼ねたレイアウトになっています。宙に浮くような片持ち階段が軽やか。上部は吹き抜けで、地窓ももうけられているので、明るく開放感たっぷりですね。

玄関からキッチンまで土間が続く、個性的なつくりのお家。玄関土間にはベンチを置き、黒い壁を背景にモダンなアートや重厚なミラーをディスプレイされています。奥にちらりとカウンターが見え、シックなバーのエントランスのような、センスあふれる空間です。

玄関土間がオープンなリビングに隣接しています。土間が玄関にもリビングにもなり、何かと便利だそうです。靴のままリビングの床に腰掛けて、おしゃべりを楽しんだりする様子が目に浮かびます。ガラスの引き戸がリビングの窓として機能しているというのも、素晴らしい設計ですね。

ソファや大きな観葉植物が置かれた、リゾートホテルのロビーのような玄関土間。掃き出し窓を開けるとウッドデッキとつながり、屋内にいながら外の開放感を味わえる空間になっています。こちらのスペースはDIYの作業をしたり、プールで遊んだお子さんをふいたり、大活躍だそうです。

たくさんの植物を置くために設計されたという、玄関から続く広い土間。大きな窓から光が入り、植物たちがすくすく育ちそうです。こちらはドライフラワーをつくる場所にもなっているそう。玄関土間は葉や花びらなどが落ちても掃除しやすく、植物を扱うのにぴったりの場所ですね。

正面に中庭が見え、明るく奥行き感のある玄関土間。自転車やアウトドアが好きなご主人のために、そこに書斎スペースをつくられたそうです。気候や気温に左右されず、快適に外作業ができるのが便利ですね。デスクがあるので座っての作業や、ちょっとした書き物もしやすそうです。

こちらは7畳もの広さがあるという玄関土間です。その一角には、なんとピアノが置かれています。クラシカルな丸テーブルや椅子も雰囲気抜群で、訪れた人を優雅に迎えるサロンのようなスペースになっています。床タイルのリズミカルな貼り方にも、こだわりが感じられますね。

ユーザーさんは玄関の土間に、椅子を向かい合わせに置き、プチリビングとして使われているそうです。収納下の間接照明やフロアスタンドの灯りがムーディー。夜の時間をゆったりと過ごせますね。出入り口が全面ガラス窓になっているので、昼間は景色を楽しむスペースになりそうです。

椅子とテーブルが置かれた、広くすっきりとした玄関土間。ユーザーさんは天井にプロジェクターを設置し、ここでホームシアターを楽しまれています。冷えがちな土間も、ストーブで十分暖かくなるそうです。収納力があってフレキシブルに使えそうな、オープン棚も魅力的ですね。

広めにとった玄関土間に、薪ストーブを置かれているユーザーさん。掃除のしやすさを考えると、薪ストーブが土間にあるのは理想的ですね。薪ストーブの前には座り心地のよいチェアを用意。暖炉のぬくもりに包まれる、くつろぎの空間をつくられています。