荷物の収納やカーテン、照明など、高い場所に取り付けるものがある場合に必要となるのが、脚立です。niko3さんが選ばれていたのは、持ち運びも軽くデザインも気に入ったというベルメゾンの脚立でした。最近は、道具もデザイン性に優れたものが多く発売されているので、インテリアに合わせて探してみるのもいいですね。

ダンボール箱を開ける機会の増える、新生活。手早く安全に開封するためにharu76さんがおすすめされていたのは、こちらのダンボールカッターです。セラミックの刃が小さく切れ味もよいので、軽い力でスーッと切ることができるのだそう。マグネットも内蔵されているので、玄関ドアに付けているそうですよ。

手書きや書類でのやりとりの機会が減り、パソコンやスマホで済ませられることが増えてきたとはいえ、何かと必要になってくる文房具。N.さんは新生活に向けて、ホワイトでそろえた文房具を紹介されていましたよ。収納にもこだわり、コンパクトで場所を取らないものを選ばれています。

配達の受け取りや書類提出時など、ふとした瞬間に必要なことに気づくのが印鑑。naoさんが紹介されていたのは、シンプルなシャチハタの印鑑でした。一回ごとに朱肉をつけることなく、約3000回押印することができるそうですよ。

外れてしまったボタンを付けたり、洋服のほころびを直したりと出番は少ないので忘れがちですが、常備しておきたい裁縫道具。muu_ytbgさんが紹介されていたのは、ダイソーで購入されたというミニサイズのモノトーン裁縫道具です。最低限の裁縫道具がコンパクトにまとまっているので、いざというとき頼りになります。

洗濯機は購入しても、忘れがちなのがアイロンや毛玉取り機などお洋服のお手入れ用品。スーツやYシャツなどの仕上げがメインなら、アイロンより手軽でキレイに仕上がる衣類スチーマーもおすすめです。myurin.comさんが紹介されていた衣類スチーマーは、シワがあっという間にとれると絶賛されていましたよ。

まずは薬です。yu-sanさんは非常時のことも考慮し、持ち出しやすいコスメポーチ収納にされていましたよ。中身は、常備薬として置いておきたい風邪薬、鎮痛薬などに加え、ケガをしたり急な発熱の際などに使える湿布、冷えピタ、絆創膏、包帯などでした。ご自身の体調や、必要に応じて用意しておきましょう。

sakabe_shinさんが新生活で買うべきものとして紹介されていたのは、防災グッズです。新生活を始める際は、他の生活必需品の準備を優先してしまいがちですが、ぜひ用意しておいてほしいアイテム。最低限必要なアイテムは、防災グッズチェックリストなどを活用して確認しながらそろえておきましょう。

すでにお住まいに設置済みの場合もありますが、1つ常備しておきたいのが、消火器など初期消火のできるアイテムです。mimi-kさんが紹介されていたのは、消火スプレー缶。キッチンに常備しておくことをおすすめされていましたよ。スプレー缶なのでとっさに手に取りやすく、いざというときに使いやすそうです。