1日中はいた靴の中は、汗などの影響で湿気がこもっています。靴箱に片付ける前に、しっかりと湿気を飛ばすことで、カビやにおいの発生を防げます。こちらのユーザーさんは、湿気を飛ばすためにスリッパラックを取り入れられました。長期保管する場合は、乾燥剤・除湿剤などと一緒に収納してもよいでしょう。

靴の種別やサイズごとに収納場所を決めることで、空間を有効的に使えます。小さな子ども靴、背の低いサンダルやバレエシューズ、背の高いブーツ類などで分類することで、適切な棚板の高さや収納方法を選べますよ。

頻繁にはく靴は、どうしても玄関にだしっぱなしにしてしまいがち。靴箱以外に、収納する定位置をつくると玄関が片付きます。こちらのユーザーさんは、ベンチ兼収納に普段ばきの靴を収納されています。玄関がすっきりすると、掃除もしやすいですね。

こちらのユーザーさんは、シューズクロークでダイソーの書類トレイを使われています。トレイを置くことで、定位置に靴を戻したくなる効果があるそう。棚板に直接靴をおかないことで、シューズインクロークを泥などで汚すことなく、きれいに使い続けることができますね。

靴箱にセリアのラッセバスケットを入れて、靴を整理収納したアイデアです。さらにキャンドゥのラベルシールを組み合わせることで、収納している靴が分かりやすくなっています。背の低いバレエシューズなどはバスケットに隠れてしまうので、ラベルをつけておくと便利ですね。

シューズクローゼットに取り入れられた、カインズホームのシューズホルダー。1足分のスペースに2足重ねて収納できるので、スペースを2倍活用することができます。5㎝程度のヒールやスニーカー、サンダルの収納におすすめです。

こちらのダイソーのシューズラックは、上下で2組の靴を収納できるデザインです。使用頻度の低い靴は下に、頻繁にはく靴を上に置けば、出し入れの際にシューズラックをどける回数が減りますね。シーズンオフの靴や冠婚葬祭用の靴は、同じくダイソーの「COMFY BOX」に入れているそうですよ。

セリアの「デスクラボ メールボックスL」を靴箱に入れたアイデアです。靴を立てて収納することで、棚板の高さを有効活用できます。つま先が見えることで、どこにどの靴があるのかも、すぐに分かりますね。ボックスの底は格子状になっているので、通気性もよさそうです。

100均のシューズハンガーを使って、たくさんのフラットシューズを収納したアイデアです。縦にすることによって収納力がぐんとアップ。通気性もよくなるので、湿気もとばしやすくなる一石二鳥な収納方法です。

シューズクローゼットに、ダイソーのつっぱり棒を2本設置したユーザーさん。背の低い靴の上のデッドスペースを、子ども靴の収納スペースとして活用されています。棚板を設置するよりも簡単なプチDIYアイデアです。

こちらのユーザーさんは、ニトリのマグネットタオルハンガーを靴箱の扉裏に設置。セリアのマグネットシートを使うことで、穴を開けずに取り付けられたそうですよ。つっかけタイプのサンダルであれば、タオルハンガーに差し込んで収納できますね。

靴が増えてきたため、靴箱の扉裏も活用したユーザーさん。ワイヤーネットと組み合わせられるバスケットに、薄いパンプスを収納されています。消臭スプレーや靴のケア用品などを一緒に片付けてもよいですね。

山崎実業の「伸縮シューズラック フレーム frame」を購入したユーザーさん。靴箱下のスペースにぴったり収まる高さです。サイズは横幅41〜70×奥行25×た高さ17.5㎝。伸縮ラックなので、横幅が調整できるので、靴箱下のスペースにぴったり合わせられますよ。

毎日はく靴を、毎回片付けるのは面倒ですよね。こちらのユーザーさんは、普段ばきの靴用に、端材でキャスターつき収納をDIYされました。すのこ状なので、通気性も確保されています。靴箱下のスペースに入れられるので、玄関の見た目もすっきり。

横に3つ並んだ、DIYのL字型引き出し収納。前板をつけることで、隠す収納になっています。ステンシルでロゴやナンバリングを入れることで、ヴィンテージ風なデザインに。取手とキャスターをつけることで、出し入れがしやすくなっています。

玄関に4個置かれた、ニトリのスリッパラック。家族が靴をなかなか靴箱に片付けてくれないと悩んでいたこちらのユーザーさんは、玄関に一時置き場を設置されました。靴箱に入れるのは面倒でも、スリッパラックなら靴を差し込むだけなので、簡単に片付きます。

レンガと木板を組み合わせて、シンプルなシューズラックを作ったこちらのユーザーさん。最下段は何も置かないことで、掃き掃除もしやすくなります。雨にぬれた長靴などの一時置き場としても活用できるアイデアです。

ベルメゾンの「モダンディスプレイシューズラック」を購入したユーザーさん。お掃除の際、片手でかんたんに持ち上げることができる軽さと形状も、うれしいポイントです。5組の靴を省スペースでスッキリと片付けることができます。

ニトリの4段シューズラックを使って、靴収納を増やしたアイデアです。大人用の靴は横に2組、子ども用であれば3組収納できます。余白を残してインテリア小物を置くことで生活感を軽減し、おしゃれな雰囲気にできますね。

IKEAのテレビ台を玄関に設置したアイデアです。シンプルなデザインなので、シューズラック兼ベンチとして使っても違和感がありません。テレビ台を置いたことで、玄関が靴で散らからないようになったそうですよ。天板には外出時のバッグなども置いておけます。

ディノスの「伸縮自在木目調シューズラック」を設置したユーザーさん。4本の脚はそれぞれ高さを調節できるので、段差のある玄関と廊下をまたぐ形で設置できます。1Rなどの玄関が小ぶりな間取りでも、設置しやすい便利なアイテムです。こちらのユーザーさんは、廊下側にアイアンバーを設置することで、スリッパも収納できるようアレンジされています。

P.F.S.（パシフィックファニチャーサービス）で取り扱いがある、「LYON ANGLE shelf （リオンアングルシェルフ）」。スチールフレームが特徴で、ショップのような雰囲気が演出できるシェルフです。靴を収納する際につま先を手前にすることで、より一層ショップらしくなりますね。

ディアウォールで玄関扉横のスペースに、シューズラックをDIYしたアイデアです。柱を一本立て、L字金具などで棚板を設置するだけで完成します。壁紙と同じホワイトで塗ることで、圧迫感が軽減できますよ。

お子さんの靴を、ウォールポケットに収納したユーザーさん。未就学児のお子さんの靴であれば、ポケットに収まりそうなサイズです。手持ちの靴が一目で見えるので、自分で靴を選びたいお子さんも喜びそうな収納アイデアですね。

扉に取り付けられているのは、なんとセリアの鍋蓋置き！小さなお子さんの靴であれば、しっかりと差し込めます。ユーザーさんはフックの幅を少し広げて使っているそうですよ。毎日はく靴の収納場所としておすすめなアイデアです。

無印良品のファイルボックスに、子ども靴を収納されているユーザーさん。スニーカーは縦に、横幅のある長靴類は寝かせたり斜めにすることで、空間を有効活用されています。ボックスを使うことで、靴箱にそのまま入れるよりも収納力をアップさせたアイデアです。

テンマフィッツワールドの「モアプラス」をシューズラックとして使ったアイデアです。珍しいヘキサゴンデザインとビタミンカラーが特徴。ユーザーさんは、ホワイトとイエローの仕切り板を入れ替えて使用されています。背の低いオープンタイプなので、お子さん自身でもお片付けがしやすそうですね。

お子さんの靴を収納しているラックは、なんと本立て。ユーザーさんは、本立てを縦置きにすることで、スリムなシューズラックとして転用されています。1段1段が子ども靴にちょうどいい奥行き・高さです。

すのこで子ども靴専用のシューズラックを作ったユーザーさん。棚板に足型に切った黒板シートを貼ることで、お子さん自身が片付けやすいように工夫されています。空間に余裕のあるオープンラックにすることで、出し入れもしやすそうですね。

お子さんが靴を適当に片付けるため、ぐちゃぐちゃになってしまう靴箱に悩んでいたユーザーさん。ラミネート加工した靴の写真を棚板に貼ったことで、お子さんが定位置に片付けるようになったそう！お片付けの練習として使えるアイデアです。

キャンドゥのシューズボックスに、たくさんの靴を収納しているユーザーさん。半透明なので、ほどよく目隠ししてくれるのがうれしいですね。前面が開くので、ボックスを重ねたままでも靴の出し入れができますよ。

クリア素材で中が見える、ダイソーの蓋つきシューズボックス。サイズは4タイプで、収納したい靴のサイズに合わせて使い分けることで、省スペースになりますよ。蓋を開けなくても中身が分かるため、衣替えがしやすい収納アイテムです。

シューズケースにそれぞれ靴の写真を貼ったユーザーさん。使用頻度の低いお出かけ用のヒールなどは、ケースに収納してホコリ避けすると安心です。写真でラベリングすることで、はきたい靴をサッと見つけられますね。

貼り箱のギフトボックスを、靴収納として使ったアイデアです。mon・o・toneのネームプレートをつけることで、より高見えするアイテムに、収納ボックスを統一することで、オープンクローゼットに置いても様になります。

セリアの麻袋に、靴を収納したアイデアです。麻袋は通気性がよいので、中に湿気がこもりません。無印の「レッドシダーブロック」も一緒に入れることで、消臭・防虫対策もばっちり。室内に汚れを持ち込まずに済むので、廊下など室内にシューズラックを置く場合におすすめなアイデアです。

玄関や廊下から見えるシューズクロークのため、靴は見せる収納にしているというユーザーさん。つま先を手間にし、カラーごとにまとめることで、ショップのような美しい並びになっています。ブーツの下のフェイクファーや左側の枝物によって、さらにおしゃれな雰囲気に。

アイアンがおしゃれなオープンシューズクローゼット。使う人ごとにゾーニングして、右側にユーザーさんのヒールやブーツ、左側にご家族の男物の靴をまとめられています。靴のサイズや形で並べる場所を決めることで、美しい見た目になりますね。

IKEAの「VARIERA（ヴァリエラ）」を使って、靴の半分を隠す収納にしたアイデアです。毎日使わない靴は、収納ボックスに入れて隠してもよいですね。棚板の高さを収納ボックスぴったりにすることで、よりすっきりとした印象になっています。

湿気がこもらないよう、オープンシューズクローゼットを作ったユーザーさん。細かいアイテムや隠したいアイテムは、適宜ボックスや引き出しに収納されています。最下段には無印良品の収納ケースを設置して、靴のほかにスリッパや雨具を収納されているそう。

「LEYL SHOES CASE」にNIKEのカッティングシートを貼ってアレンジしたユーザーさん。このアイテムは、スニーカーのディスプレイ用にデザインされたケースで、ハイカットのスニーカーもしっかり入るサイズです。透明度の高い前面扉が採用されているので、お気に入りのスニーカーをいつでも眺められます。

SONGMICSのシューズラックを使って、スニーカーをディスプレイしたアイデアです。パネルと連結パーツをジョイントさせて組み立てるアイテムなので、好みの高さ、横幅にキューブを繋げられます。

ニトリのカラーボックス「Nカラボ」の6段タイプを横に5列並べ、スニーカー収納として使っているユーザーさん。背面にシューズボックスを立てられる、ちょうどいい奥行きです。コレクション鑑賞用の収納方法を検討している人に、おすすすめなアイデアですよ。

縦に設置できる長い突っ張り棒を柱にして、100均のワイヤーネットに結束バンドでフックを取り付けたアイデアです。整然と並んだ様子は、まるでスポーツショップのディスプレイのよう。スポーティーなスニーカーが、よりかっこよく見えますね。

オーダーメイドの壁面収納ラックに並んだ革靴は、なんと41組！棚板が斜めになっていることで、すべての革靴がよく見えるようになっています。パイプ2本の棚板にすることで、革靴に欠かせない通気性も確保されています。