長期保存ができる缶詰は、非常食として蓄えておく方も多いもの。また、美味しい商品も多いので、おつまみ用やおやつ用にとついつい手に取ってしまうという方も多いかと思います。そこで今回は、そんな缶詰の収納アイディアをご紹介!缶詰好きさんも、ぜひご覧ください。
引き出し内に整頓
まずご紹介するのは、引き出し内に缶詰を収納している実例です。たくさんある缶詰は、食べ忘れがないようわかりやすく収納しておくのが肝心。「うっかり」がなくなるアイディアは、必見です。
ラベリングで賞味期限を明記
シンク下の引き出しに、缶詰等の食品を収納しているユーザーさん。引き出しの手前には賞味期限を書いたラベルを貼って、わかりやすくしているそうです。引き出し内はカゴで仕切ってあるので、お目当てのものもすぐに分かります。
缶詰は横倒しが便利
こちらのユーザーさんは、缶詰を横倒しにして収納しています。パッケージが見やすいので、どんな缶詰がどのぐらいあるかが、ひと目で分かりますね。乾麺や乾物も一緒に収納してあり、メニュー決めもしやすそうです。
デッドスペースを活用
こちらのユーザーさんは、キッチンシンク下に突っ張り棒を使って収納スペースを確保。缶ストッカーを使って、缶詰の収納に活用しています。種類ごとに分けているとのことで、使い勝手もよさそうです。
魅せる収納でテンションアップ
続いてご紹介するのは、缶詰をディスプレイ収納するアイディアです。見た目のよい缶詰は、しまいこんでしまってはもったいないもの。常に目に入るので、使い忘れやダブり買いがなくなるのもメリットです。
缶詰バーのように
「おうち缶詰バー」のように、缶詰を並べたユーザーさん。あえて1カ所にまとめず、あちこちに飾るとメリハリが出ていいですね。カラフルな缶詰の柄が、よいアクセントになっています。
缶詰をずらり並べて
見た目がかっこいい缶詰を、ずらりと並べている実例です。キャスターのついた台との組み合わせも、とってもクールですね。アメリカンテイストのユーザーさん宅にもよくお似合いです。
カフェ風コーナーに
こちらのユーザーさんは、シックな缶詰をカフェ風コーナーにディスプレイ。シンプルな缶詰は、隣に置かれたモノトーンのメニュー表とも相性抜群です。インテリアにもなる非常食は、毎日のテンションも上げてくれそうですね。
カラフルなコーナー
キッチンの一角に、カラフルな食材をディスプレイしているユーザーさんの実例です。カラフルポップなパッケージが並ぶさまは、海外のスーパーのようですね。実用性とインテリア性を両立するアイディアです。
こんな場所も便利です
常温で保存できる缶詰は、どんな場所でも収納できる優等生。ユーザーさんたちは、そんな缶詰をいろいろな場所に収納しているようです。缶詰の収納場所が決まらなくて……とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
カゴの一番下に
カゴ型のストッカーに、野菜や缶詰を収納しているユーザーさん。重量もある缶詰を下段に置くことで、安定するようにしているそうです。シックなストッカーに、カラフルな野菜や缶詰がよく映えています。
壊れてしまった冷蔵庫を再活用
こちらのユーザーさんは、壊れてしまった冷蔵庫を非常食の収納スペースとして再活用しています。缶詰や非常食等がきれいに整頓されており、見栄えもいいですね。エコで使い勝手もよさそうなアイディアです。
収納兼ドアストッパーに
こちらのユーザーさんは、紙袋にお水や缶詰を入れてドアストッパーとして活用しています。意外とかさばる缶詰やお水を収納しながら実用的に使える、目から鱗のアイディアです。
缶詰を上手に収納するアイディアをご紹介しました!美味しく、そして使い勝手も抜群の缶詰は、いくつも欲しくなるもの。使いやすい収納があれば、たくさん缶詰を買っても安心です。ぜひ、お試しください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「缶詰」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!