飲料や缶詰は、箱でまとめて購入したり、いざというときの備蓄用に買いだめしてあったりと、たくさんストックされている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな飲料や缶詰の収納アイデアをご紹介します。RoomClipユーザーさんたちの収納方法、収納場所をぜひ参考にしてみてください。
飲料の収納アイデア
重くてかさばる、ペットボトルや缶の飲料。まとめ買いや備蓄用に買ったりと、たくさんあると収納方法に悩みますよね。みなさんは、どのように収納しているのでしょうか。まずは、飲料の収納実例をご紹介します。
シンク下の引き出しに
すぐ冷蔵庫に補充ができるよう、シンク下の引き出しにペットボトルを収納されているというdontacosさんです。種類をそろえ寝かせて収納することで、こんなにもすっきりキレイに。在庫管理もしやすく、使い勝手がよさそうですね。
便利グッズを使って
ドリンクのローリングストックをされているという、mi-saさん。ペットボトルと缶の下に敷かれているのは、セリアのボトルスタッキングマットです。このように横にして積み重ねても、ペットボトルや缶が転がらずに置けるのはうれしいですね。冷蔵庫の中でも重宝しそうです。
ワゴンなら移動も楽チン
Kusumiさんは、キャスター付きワゴンにペットボトルのストック収納をされています。こちらの山善のワゴンのようにバスケットの高さが変えられると、ペットボトルに合わせて段ごと調整でき便利ですね。キャスター付きなので、重いペットボトルを移動させやすいのもポイントです。
取り出しやすいスチールラック
akiさんは、ペットボトルをスチールラックに収納されています。こちらはダイソーのものだそう。2リットルのペットボトルが20本入るそうで、たっぷりストックできますね。手前にフタが来るように並べると取り出しやすいだけでなく、ラベルが見えにくくすっきり見えます。
缶詰の収納アイデア
缶詰は種類がたくさんあり、大きさや形もさまざまできれいに収納するのがむずかしいですよね。ストックの量が多いと、いつのまにかぐちゃぐちゃになってしまうことも。そんな缶詰を、見た目も使い勝手もよく収納するアイデアをご紹介します。
ボックスで仕切って
キッチン背面収納の引き出しに、食品を収納されているsumikoさん。引き出しの中を、ボックスで仕切っています。きちんと種類ごとに分類されているので、たくさんの食品があってもすっきりきれいに整っていますね。缶詰は、数量重視で縦に積んでいるそうです。
横向きに入れる
sawa.rararaさんは、仕切り付きの収納グッズに缶詰や缶ジュースを収納されています。ツナ缶やコーン、トマト缶などいろんな種類がある缶詰は、このように寝かせて入れることでパッケージが見やすいのがポイント。取り出しやすく、しまいやすいアイデアですね。
マステで賞味期限を分かりやすく
長期保存のできる缶詰は買い置きしておくと便利ですが、うっかり賞味期限が切れてしまうことも。minakomama-375さんは缶詰の賞味期限が一目で分かるように、マステに書いて貼っています。マステを貼るひと手間で、賞味期限切れを防げて食品をムダにせずにすみますね。
デッドスペースを活用して
飲料や缶詰の収納に、デッドスペースを活用している実例も参考になりますよ。どこかに空いているスペースはありませんか?デッドスペースを活用することで、収納力がグッとアップします。
冷蔵庫横の隙間
kotoriさんは、冷蔵庫横の隙間に飲料を収納されています。こちらのニトリの隙間収納は幅約10cmですが、大きいペットボトルも8本入るとのこと。スリムながら収納力がありますね。引き出せば奥まで一目でストックが分かり、出し入れもしやすそうです。
床下収納の上部ぎりぎりまで
食品や飲料を床下収納庫に入れているnoguriさんは、非常食だけでなく普段使いの食品も入れてローリングストックされているそうです。突っ張り棒とバスケットを使い、上部も収納スペースにしているのがポイント。深さのある床下収納も、フタのぎりぎりまで活用する工夫はぜひ参考にしたいですね。
スペースに合わせてDIY
naoponyoさんはデッドスペースになりがちなゴミ箱の上に、飲料用ストッカーをDIYされています。DIYなら空いているスペースにフィットした、ムダのない収納スペースを作れるのがいいですよね。見た目も使い勝手も、よくなったそうですよ。
飲料や缶詰の収納アイデアを、ご紹介しました。きちんと整理整頓しておくと使い勝手がいいだけでなく、ムダ買いや食品ロスも防げます。収納方法にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「食品 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!