気付けば増えがちな衣類の収納、お困りではありませんか?整理ができずごちゃごちゃしがち、あふれかえっている…… そんな方へ。イメージをかためたり、ボックスや引き出しを活用したり、掛ける・見せる収納をしたり、もっと快適に便利に収納するために、おさえておきたいポイントをご紹介します。
イメージをかためる
まずは、どんな風に衣類を収納したいかイメージをかためていきましょう。断捨離をしてスッキリ収納したり、家族全員分をまとめて収納したり、お子さんの衣類を成長に合わせて収納したりといった実例をご紹介します。
断捨離をしてスッキリ収納
断捨離をされたhanaさん。衣類が整理されきちんと並んでいるので、わかりやすく使い勝手がよさそうです。こちらのウォークインクローゼットは3帖だそう。両側に45cmくらいのチェストを置いて、大人2人分の衣類や寝具などを収納されています。
家族全員分をまとめて収納
LUMIXさん宅では、家族の衣類をほぼ全部まとめて収納されています。山善のつっぱりハンガーやバスケットトローリー、ニトリの収納ボックスなどを使い、上手に仕分けをされています。家族全員分をまとめることで、おうちの中を有効に使えそうですね。
子どもの衣類は成長に合わせて収納
子ども部屋クローゼットを模様替えされた、NanaStyleさん。自分のことができるようになってきた娘さんの衣類を、手の届く場所に収納し直されました。さまざまなアイテムを活用して分別されているのも◎。成長に合わせた収納は、見習いたいポイントです。
ボックス・引き出しの活用
衣類をきっちり仕分けたい!という方におすすめなのが、ボックスや引き出しを活用した収納方法です。ここからは、シンプルな蓋なしボックス、引き出し型の収納ケース、棚板とボックスで、タンス仕様にアレンジされた実例などをご紹介します。
シンプルな蓋なしボックス
ファッション小物からパジャマやシャツ、靴下やTシャツなど、細かく仕分けをされているKANAさん。ラベルも貼ってあり、一目でわかりやすい収納となっています。すぐに取り出せるボックス型なら、時短にもなっていいですね。
引き出し型の収納ケース
kumiさん宅の脱衣所の衣類収納スペースでは、ファボーレヌーヴォの収納ケースを使用されています。アウター以外の普段着は、家族分こちらに収納されているとのことです。高さの異なる2種類を上手に使い分けていらっしゃいます。
棚板とボックスでタンス仕様
リビングの収納を見直しされた、chi.nyanさん。ホームセンターで購入された棚板とニトリのボックスを用いて、タンス仕様に変更されました。動線を考えて、こちらに服を収納されたそうです。清潔感がありスッキリしています。
スッキリ見える収納ケース
寝室の横にウォークインクローゼットがあるという、makochi.mさん宅。家族全員の衣類やファッション小物を収納されているそうです。収納ケースを同じタイプのホワイトカラーに統一することで、よりスッキリ見せることができるんですね。
掛ける・見せる収納
収納も楽しみたい♡という方のために。最後は、掛ける・見せる収納の実例を3点集めました。ショップ風のこなれ感が演出できたり、手間が省けたり、うれしいポイントがたくさん詰まっています。では、見ていきましょう。
つっぱり棒とハンガー
二段ベッドの下を活用して、3人の息子さんの衣類を収納されているEmkさん。両端をネジで留めるタイプのつっぱり棒でTシャツを掛けていらっしゃいます。無印良品のハンガーを使用し、スタイリッシュなイメージにまとめられています。
4段ラックとボックス
Yuriさんが衣類収納に活用されているのは、山善の4段ラックです。オープン収納にすればパッと収納できて、しまう動作もラクになりそうですね。ボックスなども併用して、見せる部分と隠す部分を上手に収納されています。
ハンガーとテーブル用スタンド
衣類を断捨離して、スッキリ見せる収納にチェンジされたというand_a_plusさん。カインズのアイテムを使って、ショップ風の収納をDIYされました。男前な雰囲気に惹かれます。収納を楽しまれているようすが伝わります。
イメージをかためたり、ボックスや引き出しを活用したり、掛ける・見せる収納をしたり、といった衣類収納のポイントをご紹介しました。ユーザーさんの実例を参考に、もっと快適で便利な収納を実現させてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「衣類 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャンペーン中の商品