RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、都会的なナチュラルインテリアでシックな空間づくりをされている、ZDXさんのお宅で活躍する「AmpouleのAnchieフロアライト ウォールナット」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品

天然木を重ねたシェードから、木漏れ日のように空間を照らしてくれるフロアライトです。一般的なものよりもやや低めのデザインは、ソファや椅子に座ったとき、丁度良い明るさを与えてくれます。3段階調光で、リラックスタイムの演出や読書などシーンに合わせやすい仕様です。
販売サイトで商品を見るインテリアに馴染み、映える適度な存在感

心地の良いリラックスした高級感が漂うZDXさん宅の愛用品は、空間の奥でそっと存在感を放つ美しいフロアライトです。木の風合いと洗練されたデザインのコラボレーションが絶妙な、シンプルだけれど目を惹くアイテムですね。まずは、お気に入りのポイントや理由から教えてください。

「低めのフロアライトで、大きさや色がインテリアに馴染むところです。インテリアの中で主張しすぎず、けれども良いアクセントになってくれます。空間奥の壁際にフォーカルポイントをつくるのに役立ってます。」
スイッチの感度がよく、便利


「黒いスチール部分に触れると点灯弱・中・強・消灯と調光することができます。土台の部分でも柱の部分でも、少し触れるだけで反応するのが特徴。手はもちろん、足でも操作できるのが便利です。」
特別ボタンがあるわけではなく、支柱と土台のどこに触れてもスイッチするというのが新しいですね♪なにより、リラックスしているときに調光するために、いちいちボタンを探したり、体を動かしたりに手間を掛けるのは意外と億劫。その必要がないのは、とても魅力に感じます。
スマート電球には非対応

「最近少しずつスマートホーム化していて、スマート電球も取り入れはじめたところです。ところがこちらは、スマート電球を取り付けるとフラッシングして使えませんでした。タッチスイッチで楽ではあるのですが少し残念です。」
なるほど、電球タイプは限定されてしまうかもしれないですね。LED電球でも、調光に対応していないものだと同様の現象が起こることがあるそうです。特に、一般白熱電球を使用される際は60W以下が推奨されています。
品よく高級感を漂わせる、程よい主張の照明

インテリアに照明でアクセントをつけようと取り入れたものの、思った以上に存在感があったという経験はないでしょうか?特に、縦の余白に切り込むフロアライトは、床・壁・天井、そして家具、空間にあるすべてとのバランスが大切。なかなか思い通りのものを見つけるのは大変です。
でも、ZDXさんの愛用品は、どんなテイストにも馴染みやすい天然木のシェードだから、インテリアに違和感を生みません。重なり合うデザインがつくり出す木漏れ日のような明かりも素敵ですね。タッチスイッチの快適さは言うまでもないでしょう。照明選びに困っている、迷子になっている……そんな方はぜひ、参考にしてみてください。
ZDXさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!