いつの間にかどこかにいってしまう「リモコン」。いざ使おうと思ったら見つからないなんて経験はありませんか?その原因は置き場所や収納方法にあるかもしれません。今回は、RoomClipユーザーさんたちのリモコン収納のアイデアをご紹介します。リモコンをなくさない工夫が盛りだくさんですので、参考にしてみてくださいね。
リモコンの置き場所
リモコンが迷子になってしまうのは、定位置が決まっていないからかもしれません。まずはおすすめのリモコンの置き場所をご紹介します。お部屋の間取りやライフスタイルに合った場所を探してみましょう。
ソファサイド
3838さんはソファサイドにIKEAのリモコンポケットを取り付けています。テレビタイムやリラックスタイムのときも、席を立たずに取り出すことができてとっても便利。ソファの色に近いものを選んでいるので、目立たずスッキリとしています。
ダイニングテーブル
家族団らんの場でもあるダイニング。hiyoriさんはダイニングテーブルのバスケットに、リモコンをまとめて収納されています。この場所ならすぐに取り出せて、家族みんなが迷わず見つけることができますね。
ニッチ
ニッチの壁にアイアン製のタオルハンガーを取り付けて、テレビやエアコンなどのリモコン類を立て掛けられるようにしたTamakiさん。一列にずらりとリモコンが並んでいるので、目的のものがすぐに見つかります。
出し入れしやすい収納アイテム
リモコンが出し入れしにくいと、ついつい元の場所に戻すのが億劫になってしまいます。「使ったらきちんと戻す」を習慣づけるには、出し入れしやすい収納アイテムを選ぶと良いですよ。
傾斜が取り出しやすい小物ラック
konchanさんは無印良品のアクリル小物ラックを、リモコン収納として使われています。仕切りに傾斜が付いているので取り出しやすそうですね。透明感のあるアクリル素材がお部屋に馴染んで、インテリアを損ないません。
立て掛けたままでも操作ができる
こちらはIKEAのタブレットスタンドを、リモコン置き場として使っているyui-fさんの実例です。立てかけた状態で操作ができるところも使い勝手が良さそうです。縦置きで省スペースなところもいいですね。
ティッシュケースと一体化
m_herylsさんが使っているリモコン収納は、ティッシュケースに引き出しやスタンドが一体化している優れもの。テーブルにたくさんものを置きたくない人も、これならひとつにまとまっているのでオススメです。
持ち手付きのケースに入れて持ち運ぶ
ソファから、ダイニングから、キッチンからなど、リモコンを使いたいタイミングはそのつど変わります。miyuさんはリモコンを山崎実業のツールボックスに入れて、移動するときは一緒に持って行くそうです。持ち手付きで運びやすそうですね。
収納ケースなどを使わずに収納する方法
スタンドやケースなどの収納アイテムを使う以外にも、リモコンを収納する方法があります。この方法を使えば、リモコンをどこでも好きな場所に収納ができますよ。場所を取らないところもオススメポイントです。
フックで掛ける
Sumiさんはリモコンの裏側にフックをくっつけて、壁の長押しに掛けられるようにしました。長押しにはポストカードなども飾れて、収納とディスプレイを兼ねた一石二鳥のアイデアです。お子さんのいたずら防止にもなっているそうです。
マグネットバーにくっつける
包丁などの収納に使うマグネットバーを、MIARAさんはリモコンの収納に使っています。リモコンの裏には100均のマグネットをテープで貼っているそうです。木目調のバーは見た目もスマートで、インテリアとしてもオシャレですね。
マジックテープで貼る
tora.maさんは家具の側面に、ダイソーの両面テープ付き面ファスナーでリモコンを収納されています。ちょうど寝るときに手の届く場所に貼っているので、起き上がらずに電気のON/OFFができて楽ちんになったそうです。
使いやすいリモコンの置き場所と収納方法をご紹介しました。家族全員が使いやすい方法なら、きっとリモコンの紛失も激減するはずです。ユーザーさんたちのアイデアを参考に、ご自宅のリモコン置き場も見直してみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「リモコン収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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