「21m2。好きなものだけ厳選した、明るく開放感のある癒やされワンルーム」 by saraswaさん

「21m2。好きなものだけ厳選した、明るく開放感のある癒やされワンルーム」 by saraswaさん

本連載ではRoomClipユーザーさんが暮らすワンルーム・1Kをご紹介。真似できるリアルな工夫やとっておきのスタイルを探っていきます。

今回は、明るく開放感のあるワンルームで暮らすsaraswaさんにお話を伺います。観葉植物についてや、家具チョイスの工夫など、癒やされるお部屋作りのコツをたっぷりと教えてくださいました!

今回教えてくれたユーザーさん♪

プロフィール

ずっと海外に住んでいて、帰国して日本で初めての一人暮らしです。狭くて古い賃貸ですが、快適に過ごせるように工夫して癒される部屋作りを目指しています。

お住まい

  • お住まいの地域: 東京都
  • お部屋の種別: ワンルーム(部屋とキッチンに仕切りがない。玄関あけたらすべてがオープン)
  • 居住面積: 21m2
  • 家賃: ヒミツ
  • この家に住む人: 一人暮らし
  • ご職業: フリーランス
  • 趣味: 旅行

いまのお部屋に決めた理由はなんですか?

saraswaさん

「都心で便利な立地で、角部屋で窓がたくさんあって開放感があり、ベランダがついていて、家賃が安かったためです。あと、料理をするので、2口ガスコンロが置けるのがよかったです。」

お部屋のこだわりを教えてください

saraswaさん

「特にテーマはないのですが、部屋を広く使うためにソファーはやめて、テーブルとチェアにしています。植物とお花が好きなので、たくさん置いて癒される空間作りを心がけています。アートと音楽も好きなのですが、あまり物が増えないように、好きなものだけを置くようにしています。まだ引っ越して半年なので、これからもっといろいろ変えていきたいです。」

気づいたらいつも居る場所はどこですか?

saraswaさん

「椅子の上です。仕事、読書、食事など、部屋にいるときはほぼ椅子の上で過ごしてます。椅子が3脚あり、気分によってどれに座るか変えています。」

部屋を癒しの空間にする【ここがポイント!僕&私の工夫】

①観葉植物&お花から自然のエネルギーをもらう

saraswaさん

「観葉植物と花を置くと、自然のエネルギーで癒されます。成長過程を楽しめるところも好きです。」

②物を置きすぎず、家具は低めにする

saraswaさん

「物がたくさんあると視覚からの情報過多になるので、できるだけ見えないように収納しています。家具は低めのアイテムを選び、部屋に圧迫感がでないようにしています。」

③好きなものだけを厳選する

saraswaさん

「以前はすごくたくさんの物を持っていましたが、日本に帰国するときに全部捨てて、段ボール4つに減らしました。本当に気にいっている物以外は置かず、買わないようにしています。」

最近買ったナイスなアイテムを教えてください

今後インテリアで挑戦してみたいことがあれば教えてください

saraswaさん

「レコードを入れる棚をDIYしようと思っています。あと、壁紙を貼って白い壁を変えてみたいです。」

お話をお伺いして

2面採光で明るく、開放感たっぷりのsaraswaさんのワンルームをご紹介しました。観葉植物やお花が癒やしをたくさんくれる、心地のよいお部屋ですね。背の高い家具がほとんどないので、視界が広くゆったりとした雰囲気です。あえてソファーでなくチェアを選ぶことでお部屋をより広々と使えていることと、デザインが異なる3脚のチェアがインテリアの大きなポイントになっていました。インテリアに植物を取り入れたい方や、ワンルームを広く活用する方法に悩んでいる方には、特に参考になるのではないでしょうか。

まだまだやりたいことがたくさんあると話してくださったsaraswaさん。これからのお部屋の変化がとっても楽しみですね。


saraswaさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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