大切なおうちを守るために!床・壁・キッチンのキズ防止アイデア

大切なおうちを守るために!床・壁・キッチンのキズ防止アイデア

毎日生活している中で、知らず知らずのうちにできる、おうちのキズ。大切なおうちを守るためにも、きちんと対策したいですよね。今回は特にキズが気になる、床・壁・キッチンに注目。ユーザーさんが実践されている、キズ防止のアイデアをご紹介します。ぜひ参考になさってくださいね。

床のキズ防止

おうちの中でキズが付きやすいところといえば、やっぱり床ですよね。頻繁に動かす椅子の下をはじめ、ゴミ箱の移動でできるキズや、冷蔵庫などの重い家電による床の凹みも気になります。ユーザーさんのキズ防止のアイデアを見てみましょう。

イス脚キャップなら細い脚にもフィット

椅子を引くことでできる床のキズ。できるだけ軽減するには、椅子の脚をカバーする対策が必要です。ユーザーさんはダイソーの「シリコーン製イス脚キャップ」を活用。細い脚にもフィットして、外れるストレスがないそうです。椅子がスムーズに動くので、床にキズが付きにくくなりますね。

キャスター椅子はフロアシートで対策

キャスター付きの椅子はサッと動かせて便利ですが、やはり床をキズ付けないか心配です。ユーザーさんは床に「貼るだけフロアシート」を貼って、キズを防止されています。薄いのでキャスターが引っ掛かったり、シートがめくれたりせず快適だそうです。ヘリンボーンの木目柄がインテリアとしても素敵ですね。

チェアマット代わりに 貼るだけフロアシートを。。 これなら、キャスター付きの椅子をゴロゴロしても、ガタンと引っ掛かったり捲れたりせず快適。
yumi

ゴミ箱の底に床キズ防止シールを貼る

ズッシリと安定感のあるスチール製のゴミ箱。ユーザーさんは掃除やゴミ捨てのときに楽に動かせるよう、底にダイソーの「フェルト床キズ防止シール」を貼ったそうです。スチール素材が直接床に当たらないので、キズの防止にもなりますね。ゴミ箱のほか、観葉植物の大鉢などにも活用されているそうですよ。

冷蔵庫の下に床プロテクトマットを敷く

冷蔵庫などの重い家電を置くと、凹んだりキズが付く心配のあるクッションフロア。ユーザーさんは引っ越しの際に、冷蔵庫の下に「床プロテクトマット」を敷かれたそうです。家電は置いてしまうと移動が難しいので、引っ越しや買い換えのタイミングで、ぜひ実践したいキズ防止アイデアですね。

壁のキズ防止

コツンと物が当たっただけで、案外簡単にキズが付く壁。小さくても目立つので、気を付けたい箇所です。開けた扉の角や引いた椅子の背、吊るしたドライヤーなど。ユーザーさんは物がよく当たる壁を保護して、キズを防止されていました。

クッションゴムでキズ&衝撃音防止

ドアや収納の扉などの角が当たり、壁にキズが付いてしまった……なんて経験はありませんか?こちらはそんな壁のキズ防止や衝撃音吸収に役立つ、100均の「クッションゴム」です。クリアで目立たないので、ユーザーさんはおうちのキズの気になるところに、たくさん貼っているそうですよ。

私のお気に入りはクッションゴムのシールです。ドア等の角が当たるところにキズ防止や衝撃音吸収のために貼っています。 クリアタイプで目立たないので、家中のキズが気になるところにたくさん貼っています。
wara

椅子が当たる壁にリメイクシート

椅子が当たってキズが付いてしまったという、ダイニングの壁。ユーザーさんはセリアのリメイクシートを貼って、キズ対策をされたそうです。これならキズが付いても、手軽に貼り直しができますね。ストライプ柄のリメイクシートが程よいアクセントになり、インテリア性もアップしています。

プラダンでタオル掛け部分の壁を保護

洗面所のタオル掛けに、ドライヤーやコテをS字フックで吊るしているというユーザーさん。壁にキズが付きそうだったため、リメイクシートを貼ったプラダンを付けてみたそうです。壁の保護になる上に、雰囲気もかわいくなったとのこと。マスキングテープを紐状にしてバーに取り付けた、設置方法もナイスです。

キッチンのキズ防止

毎日の作業でキズが増えていくキッチン。キッチン自体を美しく保つのはもちろん、食器の破損防止や衛生面からも、キズ対策は大切なようです。ユーザーさんはシンクマット、調理台保護シート、塩ビコーナーガードといった、キズ防止アイテムを上手に取り入れていますよ。

シンクマットでシンクや食器のキズ防止

ユーザーさんは洗い物の際、キッチンのシンクや食器にキズが付かないよう、山崎実業の「キッチンシンクマット」を使用されているそうです。毎日洗って干す手間はありますが、キズを防止できるメリットは大きいですね。白いシンクになじむ、すっきりシンプルなデザインにも気分が上がります。

調理台には保護シートを敷いて

調理台のキズに細菌が入り込むのが心配だったというユーザーさん。ニトリの「シリコーン調理台保護シート」を敷いて対策をされています。調理台をキズや汚れから守るだけでなく、まな板が滑らず、食器を置いても音が出ないそう。耐熱温度が230度で、熱い鍋をそのまま置けるというのも使い勝手がいいですね。

シリコン製で、まな板が滑りませんし耐熱(230℃)なので熱いお鍋をそのまま置けます。お皿を開く時もガチャンとならないです。汚れた時はシート丸ごとシンクで洗って干しています🙌
sasaeri

キッチンの端はコーナーガードで守る

水がよくかかるため、ささくれが発生していたという、キッチン側面の端。ユーザーさんは、「塩ビコーナーガード」を取り付けられています。おかげでキズも水がかかるのも、気にならなくなったそうです。壁の角の保護などに使われるコーナーガードですが、アイデアしだいで、いろいろな箇所のキズ防止に役立つんですね。


床・壁・キッチンのキズを防止する、さまざまなアイデアがありました。キズが付くと見た目がよくないですし、修理をするには手間も費用もかかります。みなさんもしっかりキズ対策をして、大切なおうちを守ってくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「キズ 防止」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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