イスより小型で、背もたれや膝置きがないスツール。座るだけでなく、オットマンやサイドテーブルなど1台あると何役もこなしてくれる、頼れる家具です。小さなスペースに置けるので、お部屋の邪魔にもなりません。そこで今回は、RoomClipショッピングで購入したユーザーさんの愛用スツールをご紹介していきたいと思います。
用途が広くて絵になる脚付きスツール
脚付きのイスタイプスツールは、スタイリッシュで座り心地にもこだわりが満載です。洗面所や玄関など、ちょっと腰を下ろしたい場所に常備しておくと快適そうです。移動もさせやすいので、家中あちこちで活躍してくれます。
ウッドとクッションのナチュラルスタイル
shushumamaさんが愛用されているのは、「トロペスツール」です。アッシュ材のキレイな木目の脚と、ツイード調の座面の組み合わせが、優しく落ち着いた雰囲気をかもし出しているんだそうです。カーブになった座面は座り心地も抜群なんだとか。どんなスタイルにも合わせやすいナチュラルテイストです。
3本脚だから角にもフィット
こちらは、ウィルリミテッドの「ミルカーズチェア」です。sugar111さんは洗面所の角に置いて活用しているんだそうです。3本脚なので、角にもぴったりおさまっていました。座面が体にフィットする形になっているので、座り心地もいいんだとか。歯磨きやドライヤーなどをするときの腰掛として重宝しているそうです。
座面の刺繍が美しい
コンパクトな丸形座面のスツールを紹介してくださったkurumiさん。座面の刺繍柄が特徴的で、インテリアのアクセントとしても活躍してくれそうなスツールですね。軽いので移動がさせやすく、オットマン代わりにもなってくれる優れものなんだそうです。空間を華やかにしつつ機能性も抜群の、素敵なアイテムです。
エレガントなベンチタイプ
世界三大銘木と言われるマホガニー材を使った、アンティーク風の高級スツールです。ayugonさんは白を選んで、上品なホワイトトーンの玄関で活用されていました。優雅な猫脚のデザインや座面の留め具なども、お部屋のイメージにぴったりです。スツールの下に靴を置くと、隠して収納できるのもポイントなんだそうです。
ころんとした形もかわいい脚なしタイプ
キューブ型やクッションタイプなどの脚がないタイプは、ころんとしたフォルムが魅力です。それ自体の存在感もあるので、インテリアの1つとしてコーディネートを楽しむこともできます。無造作に置いたり、並べて座面を広げたりと、使い方のアイデアもどんどん広がりそうです。
クッションのような癒し系スツール
コロンとした形が魅力のプフスツールです。角のない丸みのあるフォルムは、クッションのような癒し効果があります。amさんは、イスにしたり、足置きにしたり、テーブルにしたりと、多用途で活用しているんだそうです。お部屋のどこに置いてあっても溶け込むので、いつも側に置いておきたくなりますね。
手織りの繊細なデザインにキュン
大きいオットマンの代わりに、Ruさんが取り入れたのは、インド製手織りスツールの「ビアヘロ」です。こちらはちょうどいいサイズ感で、軽くて動かしやすいうえ、程よいクッション性もあって、お部屋にぴったりのスツールだったんだとか。手織りの温もりもあり、目でも癒されてリラックスできそうです。
個性派デザインで魅せるスツール
最後は、デザインが個性的な魅せるスツールをご紹介したいと思います。サイドテーブルやディスプレイアイテムなど、見せ方にこだわりたいときにもぴったりのアイテムばかりです。お部屋のスタイルを格上げさせる、インテリア寄りのスツールです。
宝石のような輝くデザイン
miyuさんが、おやつタイムのテーブル代わりに使っているのは、デザイナーズスツールの「ストーン」です。砂時計のようなフォルムと、ダイヤモンドのようなカッティングが美しい、魅せるスツールです。光の反射でキラキラと輝き、スペシャルな時間を過ごせるアイテムですね。
天然木の香りも漂う丸太型
こちらは、宮武製作所の吉野杉丸太スツール「シエルバ」です。磨き上げられた丸太はすべすべと気持ちのいい手触りなんだそうですよ。見た目のインパクトも大きく、ナチュラルながら個性を出したいインテリアにぴったりです。momoさんはサイドテーブルとして、ソファ横で活用されていました。
種類豊富なスツールの中から、暮らしやスタイルに合わせて選ぶのがコツですね。使いたい場所に移動させたり、インテリアに馴染ませたり、使い勝手のよさが魅力の家具です。居心地のいいお部屋作りに取り入れてみてはいかがでしょうか。
RoomClipショッピングには、ユーザーさんが投稿した「スツール」のオシャレでリアルなインテリア活用実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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