木製のダイニングテーブルは、家族が集まる食事場所を温かみある雰囲気にしてくれますね。インテリアの顔となる家具の一つでもあるので、こだわって選びたいもの。そこでRoomClipの実例から、ユーザーさんが愛用している木製のダイニングテーブルをまとめました。
ラウンドテーブルでスッキリ
円形のテーブルは、圧迫感が少なくお部屋をスッキリとした印象に見せてくれます。天板の模様や脚のデザインなど、自分のイメージにあったものを見つけてみましょう。まずは、ラウンドテーブルについてのユーザーさん実例からご紹介します。
シンプルなテーブルで
Otsuuu_houseさんは、unicoのADDAYシリーズのラウンドテーブルを使っています。無垢オーク材のオイル仕上げで、天板の幅は1100mmだそうです。シンプルなテーブルにお気に入りのチェアを合わせて、心地よさそうなスペースにしています。
光線状の木目の天板
asami.さんが使っているのは、インテリアトレジャーランドのラウンドテーブルです。ウォールナット材の木目を、光線状に仕上げた天板が特徴的なデザインです。シンプルな形でありつつ存在感があって、インテリアのアクセントになっていますね。
自分の好みで選んで作れる
interi_a.gramさんは、KANADEMONOの丸テーブルを置いています。好みやニーズに合わせて、天板のサイズや材質を選んで作ることができるシリーズです。こだわりのテーブルに、「天板の色も、脚の形も最高すぎる〜❤︎」と大満足されていますよ。
使いやすい角形のテーブル
角形のテーブルはシンプルなので、どんなインテリアにも合わせやすいのが特徴の一つですね。お部屋のテイストを問わないので、末永く大切にしながら使うことができますよ。続いて、角形のテーブルについてのユーザーさん実例をご紹介します。
長く使えるシンプルさ
gachaさんが使っているのは、ACTUSのダイニングセットです。16年前に購入してたくさん汚れたりもしたのを、できる限りキレイにして今も使っているとのこと。シンプルなデザインなので、飽きが来ることなく長く使いやすいですね。
パイン材ならではの温かみ
nonp--yさんは、パイン材のダイニングテーブル「country Atelier」を使っています。ナチュラルな風合いが楽しめる、ろくろ脚のデザインのテーブルです。カントリー調の家具が、ダイニングに優しい温かみを演出しています。
コントラストがアクセント
maruさんがダイニングに置いているのは、飛騨高山のダイニングテーブルです。天板の色の違うコントラストが、アクセントになっているデザインです。無垢の床や木製のキッチンカウンターなど、木の温もりに囲まれた空間にされています。
真鍮の靴下をはいた
海外風のインテリア作りをしている、MARIE.color.interiorさん。真鍮の靴下をはいた、オーダーメイドのろくろ脚テーブルがお気に入りです。イスにもこだわって、「ヨーロッパヴィンテージ」「きれいめのヴィンテージ」の雰囲気を作り上げていますね。
変形テーブルで楽しんで
変形テーブルは、お部屋の中の置き方によっていろいろな使い方ができるのがいいところです。向きを変えるだけで違う印象になったりと、暮らしの中で発見していくのも楽しいですね。最後に、変形テーブルについてのユーザーさん実例をご紹介します。
楕円型で圧迫感を少なく
SAYOさんが使っているのは、楕円型のダイニングテーブル「SHUNO」です。下に収納スペースがあって、楕円形なので圧迫感をあまり感じないところが気に入っているとのこと。北欧ナチュラルのインテリアを、さらにセンスよく見せてくれています。
お気に入りのビーンズテーブル
ku.ochoさんは、ダイニングで飛騨産業のビーンズテーブルを使っています。十数年前から使っているもので、今もお気に入りなのだそうです。愛着を持ってコーディネートしているのが伝わってくる、こだわりのスペースになっています。
カウンターテーブルのように
miyuさんが使っているのは、変形ダイニングテーブル「LOOP」です。お部屋の真ん中に置くだけでなく、写真のようにカウンターテーブルのようにすることもできます。いろいろな使い方で、変形テーブルならではの表情の変化を楽しまれていますよ。
どれもお気に入りなのに納得してしまう、魅力のあるテーブルばかりでしたね。ダイニングで心地よく過ごしている様子が、伝わってくるようでした。ぜひ、みなさんのお部屋づくりにも役立たせてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイニングテーブル 木製」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!