スペースが限られがちな6畳のお部屋。RoomClipには、そんなコンパクトな空間で子どもが快適に過ごせるお部屋を実現しているユーザーさんがたくさんいました。1人用のお部屋から複数人が過ごすお部屋まで、さまざまな活用方法がありましたよ。実例をご紹介します。
1人用の場合
まずご紹介したいのは、1人用のキッズルームを6畳のお部屋に作っている実例です。さまざまなタイプのベッドやカラーコーディネート、デスクを活用して、快適なお部屋を実現していましたよ。さっそく見ていきましょう。
クールなロフトベッドで
黒いシックな印象のロフトベッドを子ども部屋に置いている実例です。下の部分にシンプルなデスクが付いていて、全体的に便利かつすっきりした空間に仕上がっているのがいいですね。高さのあるロフトベッドでも、明るく軽い印象になっています。
ホワイト×ピンクで
こちらはホワイトの家具にピンクのファブリックを合わせてコーディネートされている実例です。色合いが全体で統一されているので、6畳でも広々した空間に見えますね。カントリー風で勉強するときの気分も上がりそうです。
デスクとベッドを寄せて
お部屋の片側にデスクとベッドを寄せている実例がこちらです。手前側に広々したフロアが確保できるのでいいですね。大きな窓がついているので、光のたくさん入る明るいお部屋に仕上がっています。
収納をたっぷり確保
ニトリの机とベッドを息子さんのお部屋に設置している実例です。ベッドの下に大量の収納が確保されていて、衣類や勉強道具をたっぷり収納できます。壁の世界地図などもニトリでそろえたそうで、楽しそうな子ども部屋になっています。
2段ベッドを置く場合
お子さんが複数いる家庭では2段ベッドを設置している方も多いですが、6畳程度の限られた空間に置けるのか気になりますよね。でも、RoomClipにはそんな不安を吹き飛ばしてくれるような実例がたくさんありました。
カフェ風の壁を合わせて
ナチュラルな質感の2段ベッドを6畳のお部屋に置いている実例です。正面の部分には白い壁を合わせて、カフェごっこを楽しめるようになっていますね。奥に覗くデスクも雰囲気が合っていてぴったりです。
フロアと同じ素材で
こちらも6畳のお部屋にナチュラルな木材の2段ベッドを置いている実例です。IKEAで買ったというベッドはパイン材の床と相性抜群で、6畳を最大限広く見せてくれます。ファブリックも優しい色合いで、全体的に癒しの感じられる寝室になっていますね。
ブルーでコーディネート
ブルーの壁紙が印象的な子ども部屋です。白い2段ベッドにはところどころネイビーブルーが取り入れられているほか、壁面ディスプレイなどにも同じくブルーを使っていますね。統一感あるさわやかなお部屋に仕上がっています。
複数のデスクやベッドを設置する場合
複数のお子さんがいる家庭やお子さんと大人でスペースを共有し、2つ以上のベッドやデスクを6畳の空間に置いているユーザーさんもいましたよ。6畳のポテンシャルを引き出すようなお部屋の使い方で、参考になりそうです。注目の実例を見ていきましょう。
ロフトベッド×2
2人兄弟のお部屋だという実例です。6畳にロフトベッドを2台入れています。心配だったものの、思ったより狭さは感じないとのことです。下の部分はデスクになっていて、天板も広いので使いやすそうです。
3人でお部屋をシェア
こちらは3人のお子さんが一緒に過ごせる6畳のお部屋の実例です。それぞれ別の方向に向けてデスクを設置することで、集中しやすそうな空間になっていますね。真ん中にはみんなで集まれそうなスペースも確保されています。
お部屋を分割して
6畳のお部屋を2つに分けて子ども部屋にしている実例です。壁で2つに分かれてはいるものの、採光はしっかり確保され白でコーディネートされているので明るく心地よい空間になっていますね。デスクはカラーボックスなので収納力も抜群です。
6畳のお部屋に子ども部屋を作っている実例をご紹介しました。1人の場合も複数人の場合も、さまざまな家具の使い方や置き方で快適な空間を実現していましたね。ぜひ参考にしてみてください♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「子ども部屋 6畳」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!