大胆な柄物からシンプルなものまで、さまざまな種類がそろっているIKEAのファブリック。上手に使えば、お部屋の印象をガラッと変えてくれるアイテムになります。ユーザーさんたちは、どこでどんな風に使っているのでしょうか?場所別に、実例を見ていきましょう。
アクセントにもなるキッチンのファブリック
のれんや目隠しカーテンなど、IKEAのファブリックをキッチンで使えば、実用的でありながらインテリアのアクセントになってくれます。ユーザーさんたちは、どのように使いこなしているのでしょうか。
スタイリッシュなのれん
キッチンの冷蔵庫横に、IKEAのファブリックで手作りしたのれんを取り付けている、walking123さん。生活感をカットしてくれて便利なうえに、白と黒の格子模様がスタイリッシュで、全体的に色味をおさえたキッチンのインテリアのポイントになっています。
気になる部分を目隠しして
カラーボックスを使って家電や小物類を収納している、piroyurayura0104さんのキッチン。ごちゃつきが気になる部分は、IKEAのファブリックで目隠しして。スッキリ見えるだけでなく、カラフルなベジタブル柄で気分もUP。お料理も楽しくできそうです。
キッチンクロスで家電をカバー
HAさんが家電のカバーに使っているのは、IKEAのキッチンクロス。ほこりよけにもなり、生活感をさりげなくおさえてくれます。白地にプリントされたポップな模様が、キッチンを明るく華やかに見せてくれていますね。
手作りのティッシュケース
ririeeさんはIKEAの生地を使って、ティッシュケースを手作りされました。ポットマットなどの小物と一緒に、キッチンの壁にかけて。黒をベースにした幾何学模様の生地が北欧の雰囲気たっぷりで、インテリアをぐっと引き締めています。
印象的な色と柄でリビングの主役に
パッと目を引く色や柄のファブリックを取り入れれば、それだけでリビングの主役に。IKEAなら、印象的な柄のファブリックがたくさんそろっていますよ。自分の好きなテイストに合わせて選んでみましょう。
目を引くカラフルなタペストリー
IKEAが大好きだという、chibiさんのリビング。まず目がいくのは、ソファのうしろにかけたIKEAの生地のタペストリーです。カラフルでインパクトのある柄が、IKEAらしさを感じます。季節によってタペストリーを掛け替えられているそうで、クッションカバーとの色の組み合わせを考えるのも楽しそうですね。
差し色になるクッションカバー
aya.oさんが手作りされたのは、IKEAの生地を使ったクッションカバー。全体的にグレーでまとめたお部屋に、差し色になるイエローが効果的。シンプルでナチュラルなaya.oさんのリビングの雰囲気に、とても合っていますね。
和テイストなテーブルランナー
シンプルな北欧インテリアと和のミックススタイルがお好きなkojiさんが選んだのは、IKEAのテーブルランナー。どこか和テイストを感じさせるかぼちゃの柄が印象的で、kojiさんのリビングにぴったりなアイテムです。
トータルでコーディネートしたい寝室のファブリック
枕カバーやシーツ、ベッドカバーなど、IKEAならトータルでコーディネートできるファブリックがそろっています。上手に活用して、癒しの空間をつくりましょう。
布団カバーとベッドカバーを合わせて
charさんは布団カバーとベッドカバー、両方をIKEAで購入。フルーツを並べたような個性的な柄の布団カバーに、真っ赤なベッドカバーを合わせていました。布団カバーにも赤が使われているので、まるでセット品のようにマッチしていますね。
落ち着くブルーの寝室に
枕カバー、シーツ、ベッドカバーをすべてIKEAでそろえている、hiyo.pietさん。海を感じるようなブルーの落ち着く寝室になりました。カーテンや寝室の雑貨などもブルーでそろえて、トータルでコーディネートされた空間となっています。
子どもの寝室を可愛くコーディネート
お子さんの寝室にIKEAのファブリックを使っているという、tttbbbさん。女の子のお部屋らしく、枕カバーと布団カバーはどちらもキュートでポップな柄を選ばれていましたよ。星柄のクッションや飾りが、さらに雰囲気をUPさせていますね。
いかがでしたか?IKEAには印象的な柄のファブリックが多く、あるだけでお部屋の印象が大きく変わることがわかりますよね。自分の好みのテイストに合わせて選んで、素敵なお部屋づくりに生かしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「IKEA ファブリック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!