これでもう失敗しない☆ひとり暮らしを最大限楽しむ家具選びのポイント

これでもう失敗しない☆ひとり暮らしを最大限楽しむ家具選びのポイント

自由にインテリアを楽しめるひとり暮らし。自分だけのとっておきの空間をコーディネートできるところが醍醐味ですよね。そこで今回は、そんなひとり暮らしにぴったりな家具選びのポイントをたっぷりとご紹介します。限られたスペースを最高の空間に仕上げるポイントをご紹介しますので、ぜひ参考になさってくださいね。

コンパクトサイズをチョイス

「買ってみたけどサイズが大きすぎた」「部屋が狭くなってしまった」と失敗しないために、ひとり暮らしのお部屋ではコンパクトサイズの家具を選びましょう。また、使わないときはサイズを小さくしたり、収納できる折りたたみ式の家具を取り入れるのもおすすめです。それではみていきましょう。

コンパクト設計のパソコンデスクを選ぶ

すっきりとしたデザインのデスクを探していたというmayさん。余計な装飾のないシンプルなデザインで、お部屋にすっとなじんでいますね。ひとり暮らしでのデスク選びは、mayさんのように圧迫感のないデザインをチョイスするのがおすすめです。

【省スペースハイタイプ】 華奢な見た目ですが、 重い一体型のPCを置いても、大丈夫です。耐荷重は問題無し。 チェアはIKEAです。
may

2人掛け用サイズのソファを選ぶ

ゆったりとリラックスできるソファは、ひとり暮らしのお住まいにもぜひ欲しいところ。お部屋の広さが心配な方は、asaさんのように、2人掛け用のコンパクトなソファを設置してみてはいかがでしょうか。asaさんは実際にニトリの店舗に足を運び、座り心地の良いこちらのソファを選ばれたそうですよ。

折りたたみ式ダイニングテーブルを選ぶ

スペースをとってしまうダイニングテーブルは、使いたいときだけサイズアップできる折りたたみ式を選ぶと便利です。HiROさんのように天板がホワイトのテーブルを選べば、圧迫感も軽減できますね。急な来客時にも慌てず対応できる折りたたみ式は、ひとり暮らしにぴったりです。

折りたたみ式チェアを選ぶ

アルミ製の折りたたみチェアを紹介してくださったchanaiさんです。ほっと一息つきたいとき、さっと取り出せる折りたたみ式チェアはやっぱり便利。さらに材質にも注目です。軽量のアルミ製を選べば、より手軽に欲しい場所にリラックススペースをつくることができますよ。

用途を兼ねる家具を選ぶ

用途に合わせてすべてを専用の家具でそろえてしまうと、どうしてもお部屋が家具で占領されてしまい、居心地が悪くなってしまうことも。そこでひとり暮らしの家具選びで大切なのは「用途を兼ねる家具」を選ぶことです。そうすることでスペースも有効活用でき、さらに家具の購入費用を削減できるメリットもありますよ。

チェストとテレビ台を兼ねる

「テレビにはテレビ台」のように、「〇〇には〇〇」の固定観念をなくすこともひとり暮らしの家具選びでは重要です。m.me.3さんは、チェストをテレビ台としても使用されていました。サイズ感の合うものを選べば収納たっぷりのテレビ台に早変わりです。女性のひとり暮らしにはうれしいキャスター付きも◎。

専用のテレビボードではないのですが、チェストをテレビ台として使っています。 テレビ下と裏に、レコーダーやWi-Fiルーターを置いて、ごちゃつくコード類を束ねて隠せるので、スッキリみえます。
m.me.3

ベッドと収納を兼ねる

ひとり暮らしの場合、収納スペースの確保に頭をかかえることも多いですよね。そんなときにぴったりなのが、diamond_e17_6nさんが使用されているような収納付きベッドです。寝るためのスペースを収納場所としても活用でき、空いたスペースを有効に使えるところもGood。

ソファとベッドを兼ねる

「お気に入りのソファベッド」とコメントされたkoalanさんです。やさしい色合いのソファベッドが、お部屋の雰囲気とマッチしていますね。大きな面積を占めるソファとベッドは、思い切って用途を兼ねることで、お部屋のスペースを有効活用できますよ。予算が抑えられるところもうれしいポイントです。

空間が広く感じる工夫をする

最後にご紹介するのは、お部屋全体の印象が変わる家具選びのポイントです。どうやったら統一感のある開放的な空間になるのか。ユーザーさんたちが家具選びの際、実際に取り入れていらっしゃるこだわりのポイントをご紹介します。

家具は自然に溶け込む色や素材を使う

「どうしたら少しでも居心地が良くなるか、常に模索中」だというSelipさんです。そこでたどり着いた答えは、「お部屋の面積を大きく占める家具は、自然に溶け込む色や素材を使う」ことなのだそう。ゆったりとした落ち着きを感じる空間づくりは永遠の憧れです。家具選びの際はぜひ参考にしたいですね。

ベッドやソファのカバーはホワイトで生成りやコットンのもの、センターには木の風合いをそのまま生かしたテーブル、など工夫をしています♫ そうすることで、なんとなーく 全体が溶け込んで馴染む気がするのです☺️🌿
Selip

圧迫感のない背の低い家具を取り入れる

elephantmanさんは、圧迫感を感じないように低めの家具を選びお部屋づくりをされているのだそうです。背の低い家具を使ったロースタイルインテリアなら、空間に適度な余白が生まれ、お部屋を広く見せる効果もあります。居心地の良いお部屋にするために、ぜひ取り入れたいテクニックですね。

ホワイトインテリアで統一する

お部屋をすっきりと開放的に見せてくれるホワイトインテリア。Lapinさんは、ホワイトの家具で統一してシンプルにまとめているのだそうです。壁に溶け込む真っ白な家具がとっても印象的ですね。清潔感のあるホワイトインテリアは、ひとり暮らしのお部屋を広々と見せてくれる強い味方です。


ひとり暮らしにぴったりな家具選びのポイントをご紹介しました。いかがでしたか。ひとり暮らしのお部屋も、ポイントをおさえることで自由にインテリアを楽しむことができますよ。ぜひ家具選びの参考にしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ひとり暮らし 家具」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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