テープに印字して、オリジナルのラベルが作れる「テプラ」。テープを貼って、いろいろな物にラベルを付けられる頼れるアイテムです。今回は、そんなテプラで作るラベルを、収納やインテリアに役立てる工夫をご紹介します。使い勝手と見た目の両方を意識した、ユーザーさんの工夫をチェックしてみてください。
暮らしを快適にするラベル付け
使いやすさをキープしたまま、すっきりした整理整頓をかなえるには、ラベル付けが欠かせません。そんなときテプラが大活躍します。フォントや大きさ、デザインを統一したシンプルで見やすいラベルが簡単に作れます。統一感も出せるので、インテリアに馴染ませつつストレスフリーのお部屋作りがかないますよ。
そろえた調味料ボトルを一目で見分ける
こちらは、調味料ボトルのラベルとして取り入れる方法です。調味料ボトルを統一して、すっきりとインテリアにも映える保管をされているharry_99さん。同じボトルを使っても、このように一目で中身が分かるようにすることで、使い勝手も格段にアップしますね。ワンポイントのイラストもアクセントになっています。
スマートな書類整理に
LUMIXさんは、無印良品のファイルボックスに、テプラのラベルを付けたクリアファイルで、書類を整理しています。たった3つのアイテムだけで、スマートで扱いやすい収納をかなえている見事なアイデアですね。出し入れに手間がかからず、ワンアクションで行うことができるのも便利です。
隠す収納の使いやすさをアップさせる
さまざまなケースを活用して、収納棚の中を整理整頓しているkawauso15さん。いつ開けても慌てない中身の見えない収納を実践されていました。中身は見えませんが、テプラでラベルを付けているので、欲しいものがどこにあるのかは一目瞭然。直接貼れないところには、タグにして取り付けるという方法も必見です。
ケーブルの識別も簡単
スマホやタブレットの充電用として、何かと増えがちな充電ケーブル。似た形が多いので、挿し込む前に手間取ってしまうこともありますよね。そこでsansyo27さんは、テプラで作ったラベルを挿し込み口の近くに貼り付けて工夫していました。シンプルなので邪魔にもならず、日々のルーティンがスムーズになりそうです。
お子さんも迷わないスイッチに
複数まとまっているスイッチは、ラベルがないと点けたい場所を間違えてしまうことも。miechuraさんは、お子さんでも迷わないように、ひらがなでラベルを設置していました。ランプ点灯の意味を簡単に表示して、さらに分かりやすく仕上げています。覚えたら外せばいいだけなので、気軽に取り入れることができますね。
リボンタイプで可愛らしく
mako2yaさんは、植物の識別に、リボンタイプを使ってオリジナルラベルを作っていました。ラベリング以上の効果があり、植物のインテリア性が格上げされますね。他にも、オリジナルのタグを付けてお部屋作りを楽しんだり、贈り物に添えたりなど、リボンタイプの活用の幅はぐっと広がりそうです。
ラベルを付けることで、作業効率がよくなり、整理方法の選択肢も広がります。手書きやハンドメイドに自信がないという方でも、手軽にオリジナルを作ることができますよ。ぜひラベリングアイデアの1つとして取り入れてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「テプラ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!