整理整頓をする際に、生活感を隠すためにカゴなどの上に布をかけられている方も多いのではないでしょうか。yu-yuukiさんのアイデアを使うと、そんな目隠しの布をいつでもきれいに保てます。落ちたりズレたりする心配がないので、中のものの出し入れがスムーズに行えますね。

mikomaruさんは、カーテンの爽やかな雰囲気にぴったりの、涼しげな手ぬぐいをリビングに飾られています。カーテンボックスの中につっぱり棒をセットし、季節に合わせたものを設置しているそうです。つっぱり棒が隠れているため、生活感を出さずにデコレーションを楽しめますね。

目隠しから間仕切りまで、窓辺以外の場所でも活躍するカーテン。つっぱり棒を使うと、カーテンレールのない場所や小さめのスペースにも簡単にカーテンを設置できます。jinさんは、階段の入り口に取り付けされています。目隠しになる他にも、暖気・冷気の流れを防ぐことができますね。

tinkunさんは、クローゼットの中につっぱり棒を設置し、ワイヤーネットを吊り下げています。ネクタイを見やすく整理するのにぴったりの収納ですね。S字フックを活用することで、掛ける量や高さを調整できるのが便利です。ネクタイの他にも、ベルトなどの小物類も突っ張り棒に収納されているそうです。

机の下や棚の上部などの空いているスペースを、有効に活用したい方におすすめのtytn812さんのアイデア。ダイニングテーブルの下の空きスペースにつっぱり棒を取り付け、そこに折り曲げたワイヤーネットを設置されています。自分の取りやすい位置や幅に調整できるのがうれしいですね。

細々としたアイテムが多い洗面室やランドリールームは、見やすくわかりやすい収納を心がけたいもの。sallyさんは、つっぱり棒を縦に設置し小物類の収納に活用されています。ワイヤーネットを合わせることで、カゴやフックをたっぷりと取り付けられますね。ワイヤーネットは結束バンドで固定されているそうです。

棚の中で整理するのが難しい、自立しない袋やどこに置いたかわからなくなってしまう小物類。見やすく整理したいと考えている方は、naturalteyさんのように吊り下げ収納を取り入れてみてはいかがでしょうか。フックとクリップを合わせることで、取り出しやすさもバッチリですね。

つっぱり棒は、棚や引き出しの中を仕切りたいときにも大活躍します。totoさんは、ストックドリンクの置き場を、つっぱり棒を使いすっきりと整理されています。縦に設置することで、デッドスペースになりがちな棚の上部をうまく活用できますね。残量がわかりやすいため、在庫管理にぴったりのアイデアです。

75さんのアイデアは、ハンガーを見やすく片付けしたい方におすすめです。バッグやカゴなどに入れると取り出しにくくなってしまうピンチ付きのハンガーも、吊るして収納することでスムーズに出し入れできます。洗濯物を干す時のちょっとしたストレスを、つっぱり棒を設置するだけで解消できますね。

きれいに整理しても、収納棚の中にどうしてもできてしまうデッドスペース。SACHIさんのアイデアを取り入れると、そんな余ってしまうスペースを有効に使えます。取り付けされている突っ張り棒とケースのカラーを白で統一しているため、見た目もすっきりと美しいですね。