アイロン掛けが億劫に感じてしまうのは、作業の難しさ以外にも、アイロンやアイロン台の準備の手間が原因のひとつかもしれません。ワンアクションで準備に取り掛かれれば、アイロン掛けのハードルもグッと下がりそうですよね。今回はそんな願いが叶う山崎実業の「tower アイロン収納マット」をご紹介します。
バッグ型にすればアイロンを収納できる
山﨑実業のアイロン収納マットは、アイロン収納とアイロンマットがひとつになった画期的なアイテムです。まずはバッグ型にしたときの特徴と使い心地をご紹介します。
アイロンとアイロン台を一緒に持ち運べる
アイロン収納マットはバッグ型になるので、こんな風にアイロンを収納することができます。以前はアイロンとアイロン台を別々に持ち運んでいたというmaronさんですが、こちらにしてからは片手で一度で持ち運べるようになりました。
蓋を閉じればインテリアに馴染む
こちらはアイロン収納マットの蓋を閉じた状態です。 dainaoreiさんはカウンターテーブルの上に置いていました。出したままでも可愛いところがお気に入りなんだとか。出し入れの手間が減って、すぐにアイロン掛けに取り掛かれます。
色んな形状のアイロンが入る
kannuさんはアイロン収納マットのブラックを愛用していました。収納できるアイロンのサイズは幅30cm×奥行16cm×高さ16cm以下まで。蓋は柔らかい素材の被せタイプなので、上部からコードが出ているタイプのアイロンも収納できたそうです。
広げればアイロンマットに早変わり
アイロン収納マットの内側はアルミコーティング加工の生地になっていて、広げるとアイロンマットに早変わりします。柔らかい素材ならではのメリットもご紹介しましょう。
好きな場所でアイロン掛けができる
アイロン収納マットは面ファスナーを剥がすだけで簡単にマットにできます。hiromin-626さんはテーブルの上に広げてアイロン掛けをされていました。広いテーブルなら、これからアイロン掛けするものや、完了したものを置くこともできますね。
奥行のないスペースでも使える
アイロン収納マットのメリットは、柔らかい素材なので奥行のないスペースでも折り曲げて使えるところです。mnkb.1さんはご自宅のカウンターの上で使っていました。アイロンを立ったまま掛けたいという夢も叶ったそうですよ。
蓋の部分は袖の仕上げ馬に使える
Atsukoさんはアイロン収納マットでシャツのアイロン掛けをされていました。取り外して仕上げ馬として使える蓋は、サイズに合わせて折って使えるので使い勝手が抜群です。難しい袖のアイロン掛けも、これなら楽にできますね。
アイロン収納とアイロンマットを兼ねた一つ二役の「アイロン収納マット」。アイロンの置き場所にお困りの方、アイロン台を置くスペースがないという方、どちらのニーズにもこたえてくれるアイテムです。皆さんもこの便利さを体験してみませんか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「RoomClipショッピング アイロン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!