つい増やしてしまいがちな食器は、決めたスペースに収まる分だけと決めておくと増えすぎることがなく、すっきりを保つことができますよ！キッチン下のスペースをホワイト系の食器収納にされていた、mkrnさん。買い足して無駄になることがないように、ここに入りきる分の食器で生活できるようにしているそうですよ。

物が増えると見える場所に物を置くようになるため、そもそも物を増やさないという選択肢も。maruさんは、以前よく購入していたというキッチンの便利グッズの買い足しを控え、なるべくある物で生活するようにしたところ、置き場に悩むこともなくなり、収納しやすくなったそうですよ！

fuuchanさんの調理道具の収納実例です。100均のフックを活用してそれぞれに定位置を作られていましたよ！このようにひとつひとつの物にきちんと戻す場所を作ってあげると、収納がグッとしやすくなり、見える場所の出しっぱなしを減らすことができます。

キッチンにさまざまな調理家電を導入されているおうちも多いはず。それらをすべて見える場所に出しておくのではなく、見える場所に置くのは毎日使うものだけに絞っているという、SSSSSさんの実例です。すっきり見えるだけでなく、掃除もしやすくなるので、ぜひ意識しておきたいポイントです。

miyuさんが実践されていた習慣は、夜にキッチンをリセットしてから寝るというもの。日中は何かと物に溢れてしまいがちなキッチンまわりも、一旦夜にしっかりと整えておけば、翌日は朝から気持ち良くキッチン仕事をスタートすることができます。出しっぱなしになっている物を蓄積しない習慣、ぜひ見習いたいですね。

使った物を元に戻すことを習慣にされているという、YUKKIさんの実例です。シンプルな習慣ながらなかなか実行できないのは、自分ひとりで頑張っているからということも……。YUKKIさんは、自分だけでなく家族が見ても戻す位置がパッとわかる収納方法を実践されていました。ぜひ家族も巻き込んで実行したいですね♪

RoomClipユーザーさんの中には、投稿を通じてモチベーションアップをされている方も多いはず♪mi-saさんもRoomClipに投稿を始めたのをきっかけに片付けのやる気をアップされていましたよ！投稿を習慣化することで、きれいな状態をキープすることができそうです。

見える場所に物を置かないためには、収納力のあるアイテムを取り入れるのもおすすめ。sumeccoさん宅では、リクシルの家電タワーとストッカーが導入されていましたよ！家電タワー、ストッカー、冷蔵庫とすべての奥行きをそろえることで、まるで造り付けのようなすっきりとした印象になっています。

キッチンで作業スペースを占領しがちな、水切りかご。chocoさんは、ティータオルを水切りかごの代用とすることで、こんなにすっきりとしたキッチンまわりを実現されていましたよ。ワークテーブルを広々使うことができるので、キッチンでの作業もはかどりそうです。

キッチンの作業台に物を置かないために、UiMさんが取り入れていらっしゃったのは、ワゴンでした。キッチンまわりのアイテムを一ヶ所にコンパクトにまとめておくことができるのがうれしいですね！手軽にプラスすることができるので、ぜひ押さえておきたいアイテムです。