こちらの実例では、書類ケースの中を捨て活して整理したそうです。ほとんどは処分しつつ、残った必要書類はボックスに分類して収納したそうですよ。よく使うものと、処理に時間のかかるものに分けて整理してあります。小さなところから丁寧に作業していくことで、着実に片づけを進められていますね。

ついつい増えてしまいがちなアクセサリー。捨て活をしてきれいに整理したというユーザーさんがこちらです。それぞれ種類別に分けてガラスのキャニスターに収納し、ネックレスはコルクボードを使って見せる収納にしています。見栄えもよく、コーディネートの時間がより楽しくなりそうです。

衣類も捨て活におすすめなアイテムの1つです。こちらのユーザーさんは、衣装ケースと服を一気に捨て活したそうですよ。不織布の収納ボックス3つまで、と量を決めて、それに収まるよう作業したそうです。おかげですべての衣類をハンガー収納することができるようになり、作業が楽になったそうです。

つい物を入れてしまいがちな収納棚の中も、捨て活にぴったりのスペースです。収納ボックスの不足や、物の位置がわかりにくいという問題を抱えていたこちらの収納棚。ニトリのNインボックスとキャスターを買い足して捨て活したそうです。 ホワイトでまとめられた空間は見た目もすっきりして、心地よく使えそうですね。

こちらの実例では、「物を探さない」ということを目指して捨て活をスタートしたそうです。持っている食器はこれでほぼすべてとのこと、ミニマリストな暮らしがうかがえますね。一目見て必要な食器の場所がすぐわかり、スムーズに食事の準備ができそうです。

大理石調が美しい玄関の実例です。捨て活をして、好きな物だけを靴箱に収納するよう意識したそうですよ。その結果「物を大切にしている」という感覚が分かってきたそうです。玄関掃除も楽になり、毎朝この状態をキープしているとのことです。

「一日一捨」を目指して、楽しく捨て活に励んでいるというユーザーさんの実例です。実例は引き出しを見直したときのもので、 まず中身をすべて出してから不要なものと戻すものに仕分けしたそうです。捨て活をした結果、見えなかった部分が見えるようになり、掃除もモチベーションも上がったそうですよ。

新しい物を買ったタイミングで捨て活をおこなうのもおすすめです。こちらの実例では、かわいくて処分できずにいたという欠けたマグカップを捨て活したそう。新しいものを買ったので思い切って捨てられたようですよ。新しい物を入れるためのスペース作りとして、効果的に捨て活をおこなえています。

お子さんの成長に合わせて食器の見直しをおこなったという実例です。一番下のお子さんが1年生になるタイミングで、赤ちゃん用の食器を処分したそうですよ。それに合わせて、割れたりヒビが入ったりしたキッチン用品も処分し、スペースにゆとりが生まれたそうです。

一定のタイミングで捨て活をおこなう、というのもお部屋を整理するのに効果的な方法です。こちらの実例では、お部屋を片付けやすくするために定期的に断捨離をしているそうですよ。捨て活の結果、 押し入れの引き出しケースを1つ減らすことに成功したそう。整った押し入れが気持ちいいです。