スッキリ空間で気持ちが楽に♪「捨て活」したお家の実例をチェック

スッキリ空間で気持ちが楽に♪「捨て活」したお家の実例をチェック

お家の中が、いつの間にか物であふれている、ということはありませんか?以前は必要だった物も、時間が経つとともに不要になっていたり、古くて使えなくなっていたりします。「捨て活」で不要な物を処分することで、気持ちよい空間を手に入れましょう。今回は「捨て活」をしたユーザーさんの実例をご紹介します。

引き出しの中をスッキリ

いざ「捨て活」をしようと思っても、どこからどう手を付けてよいのか、迷ってしまうかもしれませんね。そんなときは、小さなスペースから始めてみるのはいかがでしょうか。ユーザーさんは、引き出しの中などを「捨て活」していましたよ。スッキリした引き出しを見ると、次へのやる気も湧いてきそうです。

一年以上付けていないピアスを

和室の押入れを利用した棚に、アクセサリーを収納しているユーザーさんです。一年以上付けていないピアスを「捨て活」していました。収納には余白もできています。空間ができると、なんだか心にも余裕ができそう。次の新しいアクセサリーとの出会いが楽しみですね。

今の自分に必要な物だけを残す

こちらのユーザーさんは、「 小さなとこから始めよう」と、裁縫箱の中から「捨て活」を開始しました。今の自分にとって必要なものだけを残したのが、右側の箱の中身だそうです。「捨て活」をするときに、本当に必要なものは何なのか、じっくり考えるのも大切な経験ですね。

これからは買う段階からもっと厳選し、ひとつひとつを使い倒して天寿をまっとうさせてあげたいと思います
tokiwa

カトラリーを厳選して斜め収納に

モノトーン+赤が魅力的な、こちらのインテリア。ユーザーさんは、カトラリーの引き出しを整理&「捨て活」していました。カトラリーの数を減らして、以前からやりたかったとおっしゃる、斜めに入れ込む収納方法にしています。必要な数だけを持つようにすれば、よりスッキリと使いやすい収納が叶いますね。

クローゼットや棚の中をスッキリ

次にご紹介するのは、クローゼットや棚などを「捨て活」で整えている実例です。引き出しより大きい分、片付けばスッキリ度もグッとアップしますよね。ユーザーさんは、収納庫や食器棚、お子さんのおもちゃコーナーなどを「捨て活」していましたよ。

季節の雑貨を見直しして

こちらのユーザーさんが「捨て活」したのは、季節の雑貨類です。収納庫の中にいっぱいになってしまった雑貨を見直しして、残すものをIKEAの「STUK」を使って収納していました。整然とした美しい収納になりましたね!今後は、9個の「STUK」に収まる量だけを持つことに決めたそうです。

食器類を減らして半分に

食器を減らして、食器棚を半分にしたユーザーさんです。コンパクトな食器棚には、ほどよい量の食器類が、整然と収められています。4人家族のユーザーさんですが、「この食器量で十分」とのこと。使っていない食器って意外と多いですよね。ユーザーさんのように、必要な量を見直してみると良いかもしれません。

お子さんと一緒におもちゃコーナーを

こちらのユーザーさんは、子ども部屋のおもちゃコーナーを「捨て活」していました。お子さんに判断してもらって、一緒に取り組まれたそうで、おもちゃコーナーとは思えないスッキリ具合です。小さなうちから、自分にとって必要なものと必要でないものを判断する機会を持つことは、とても大切ですよね。

部屋全体をスッキリ

最後にご紹介するのは、「捨て活」して、お部屋全体をスッキリとさせている実例です。飾ってあったものを無くしたり、大型の家具を捨てたりしている実例が登場しますよ。特に大型の家具を減らすと、お部屋の印象は大きく変わります。広々空間が手に入るのも魅力ですよ。

必要最低限のものだけを残したキッチン

以前はキッチンに好きな道具を飾っていたとおっしゃるユーザーさんです。猫ちゃんを飼い始めたのをきっかけに、安全面を考えて、必要最低限のものだけを置くようにしました。その結果リセットが楽になり、心まで楽になったそうですよ。シンプルなキッチンは、目にも気持ちがよいですね。

キッチンのリセットが楽になり、なんだか心まで楽になったので、今は他の場所も断捨離中です。
Tanuko

掃除しやすくスタイリッシュな空間

こちらのユーザーさんは、ダイニングテーブルを処分して、リビングダイニングを、全部リビングとして使っていました。広々空間に置かれたコタツが、スタイリッシュで印象的ですね。「捨て活」で床面積が広がったため、お掃除も楽になったそうですよ。

背の高い家具をなくして

仕事部屋を、「捨て活」でスッキリさせている実例です。以前は、物があふれていたというこちらのお部屋。ユーザーさんは、たくさんの物とともに背の高い家具を処分していました。背の高い家具がなくなることで圧迫感がなくなり、部屋が広く見えるようになったそうですよ。仕事がはかどりそうな気持ちよい空間です。

家族の変化に合わせて

お子さんが独立してから、子ども部屋を、自室やゲストルームとして使っていたユーザーさんです。婚礼家具、ベット2台、本棚、机、カラーボックスなどを「捨て活」して、広々空間を手に入れていました。少しずつ減らしていったそうですよ。家族の変化などに合わせて、必要なものを見直すのは大切ですね。

家族構成、年齢によって部屋を見直す、老後を考えての断捨離はまだ、続きます
yukarimama



「捨て活」して、スッキリした空間の実例をご紹介しました。ユーザーさんは、必要なくなった物たちを処分して、快適な環境を手に入れていましたね。この機会に、お家の中に不要な物がないか、チェックしてみてはいかがでしょうか。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「捨て活」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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