世界にひとつだけの宝物☆子どもたちの作品の飾り方&収納方法

世界にひとつだけの宝物☆子どもたちの作品の飾り方&収納方法

お部屋に飾ったり見返して成長を感じたりと、お子さんのお絵描きや工作の作品は家族みんなが笑顔になれる宝物です。しかし、いざインテリアにプラスしたり保管したりするのはなかなか難しいもの。アイデアや工夫をプラスして、思い出が詰まった作品を大切に扱いましょう。

季節のデコレーションにプラス

大切な作品をインテリアに取り入れたいけれど、スペースが限られているためずっと飾っておくのは難しい……。そんな方は、季節のイベントのデコレーションに、お子さんの作品を加えてみてはいかがでしょうか。過去の作品を飾るのはもちろん、次の行事に合わせた新しい作品を作るのもお子さんの楽しみになりますよ。

作品を主役に

お子さんが作った羽子板を、お正月のインテリアにプラスして飾られているsuuu1031さん。鮮やかなカラーを使った明るい作品は、おめでたい雰囲気を演出したい元旦のデコレーションにぴったりです。作品を主役にしたスペースを作ることで、お子さんの創作意欲もアップしそうですね。

窓辺にプラス

yuriireeenさんは、お子さんの手作り風鈴を窓辺の階段に飾られています。家族の共有スペースに吊るしているため、みんなで作品を眺めて楽しめますね。ポップな色使いがとてもかわいい作品なので、取り入れるだけでお部屋の雰囲気が明るく華やかになりそうです。

涼しげな風鈴を持って帰ったので 階段に吊るしました🎐 外のウッドデッキには 子どもが持って帰ったアサガオの鉢*
yuriireeen

和の雰囲気に合わせて

ひな祭りの装飾と一緒に、娘さんの美しい書き初めを飾られているpika.さん。インテリアに合わせることが難しい習字の作品も、和のイベントならぴったり雰囲気がマッチしますね。習字作品以外にも、お子さんの過去の作品を一緒にお部屋に飾って楽しまれているそうです。

家族みんなのスペースに

子ども部屋に作品を飾るのも素敵ですが、リビングなどの家族みんなが使う場所に展示スペースを設けるのもおすすめです。キッチンやリビングなどの共有の場所に作品を取り入れ、自宅をお子さんのギャラリーにしてみてはいかがでしょうか。ユーザーさんは、フレームやディスプレイラックを使って美しく飾られています。

フレームに入れて

そのまま置いておくと、形が崩れてしまう折り紙の作品。飾り方に悩まれている方は、shimahigeさんのようにフレームに入れてみてはいかがでしょうか。壁掛けにもできるため、お子さんの目線に飾れるのもうれしいポイント。折り紙は、台紙に固定しているそうですよ。

お花と一緒に

ayyuさんは、お子さんと一緒に製作したリメイク瓶を、花瓶にしてお部屋に取り入れられています。水玉柄は、マスキングテープを貼って作られているとのこと。爽やかなお花やグリーンとキュートな作品が、お互いの良さを引き立てあっていますね。しまい込んでしまうと場所を取ってしまう工作作品は、積極的に飾るのが◎。

カット&組み合わせて

お子さんのお絵描きがたくさん溜まっている方は、cottoncottonさんのように切り抜き&組み合わせて飾るのもおすすめです。黒い用紙を台紙にしているので、ひとつひとつの作品が映えますね。また、フレームをインテリアに合わせることで、お部屋の雰囲気に自然に馴染む飾り方ができるのも魅力です。

ディスプレイラックを使って

普段使いできるお皿などを作れる点が魅力の陶芸。お気に入りのものや記念の作品は、インテリア雑貨として飾っても素敵に決まります。yunyumさんは、かわいいデザインと繊細なカラーが目を引くお子さんの作品を、2つ並べて飾られています。おしゃれな作品は、和洋どちらのインテリアにもマッチしますね。

釉薬の色も自分で選び、出来上がりを心待ちにしていた作品。個性が出て見ていて楽しいです🎶 ダイソーのディスプレイラックに飾り、玄関に置きました😊落ちないように少し奥に設置😆✨
yunyum

収納にもひと工夫

子ども達の作品は、あとで見返せるようにすっきりと整理しておきたいもの。そのまま置いておくものとデータで管理したいものを分け、大切な思い出をしっかり残していきたいですね。収納スペースの広さや作品の大きさに合わせたぴったりの管理方法を、ユーザーさんを参考に見つけてみてください。

データにして

お子さんの成長記録や親戚へのプレゼントなど、幅広いシーンで人気のフォトブック。Hujikoさんは、フォトブックでお子さんの作品集を作られています。収納に場所を取ってしまう工作や飾ることができない大型の作品も、データにすることでいつでも見て楽しめますね。

写真に撮って

kokkokeiyamaさんが取り入れられている写真での管理は、たくさんの作品をまとめて見返せる点が魅力です。また、年齢や学年など、家族と子ども達にとってわかりやすく分けて管理できるのも便利ですね。色褪せが気になる植物を使った作品なども、すぐに写真に撮っておくことで色鮮やかなまま記録に残せます。

専用ボックスに

押し入れやベッド下などにお子さんの作品の収納スペースを設けたいと考えている方は、場所を有効に使うために専用のボックスを用意するのが◎。erikaさんは、立体作品も入れられるメモリアルボックスを愛用されています。また、絵が折れ曲がらないように、ラミネーターで補強されている点も参考になりますね。

保育園での制作品の保管にぴったりなサイズ🌿 納戸に重ねて収納し、見た目もスッキリしました♩. ラミネーターも大活躍中です🌟
erika

子ども達の個性の詰まった作品は、日々の成長を感じられるかけがえのない宝物です。お子さんと一緒に飾りたい作品や残しておきたいアイテムを決め、世界にひとつだけの作品をずっと大切にしていきたいですね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ディスプレイ 子どもの作品」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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