生活の中で、なくてはならない照明。中でもフロアライトがあると、お部屋の雰囲気が大きく変わりますよ。シーリングライトとはまた違った明かりで、お部屋がくつろぎ空間へと変わります。今回は、思わず真似したくなるRoomClipユーザーさんのフロアライトの使い方をご紹介します。
リビング
まずは、ゆったりと過ごしたいリビングでのフロアライトの使い方を見てみましょう。ライトの高さや置く場所によって、いつものリビングとは違った空間になりますよ。
光のコントラスト
importantさんのお部屋で使っているのは、Ampouleのフロアライトです。アンティークな雰囲気で、置いてあるだけでも存在感がありますね。柔らかな陰影が、ゆったりとした空間を作ってくれます。
和テイストの優しい光
和のテイストを感じるランプはイサムノグチのAKARI 1Nです。どんな部屋にもなじむとKさんは絶賛されています。彫刻家の作品らしく、フォルムだけでなく、光の出方もデザインされた照明ですよ。
間接照明で優しく
mari__home8さんは、テレビの後ろにネオマンクスのバーフロアライトを置いています。壁に光が反射する間接照明が、お部屋の雰囲気を和らげていますね。テレビの画面が見やすくなるという効果もありますよ。
ライトの組み合わせ
こちらは、上向き照明とスポットライトの組み合わせが広範囲を照らしてくれるフロアライト。suzuさんはソファーの隣に置いて使っています。ランプシェードのデザインも特徴的で目を引きますね。
寝室
お休み前は、明るすぎない柔らかな光があるとうれしいですね。シンプルなデザインのものなら、寝室のインテリアにもすっと溶け込んでくれるはずですよ。次は、優しい明かりや調光機能など、寝室にもぴったりなフロアライトをご紹介します。
お休み前にちょうどよい明かり
emuさんがベッドサイドに置いているのは、Ampouleのロンバトンシリーズのデスクライトです。スリムサイズなので、ベッドサイドでも場所を取りません。調光機能もあるので、好みの明るさにできるのもポイントです。
布セードから優しい光
布セードが優しい雰囲気のYAZAWAのスタンドライトは、suzuさんがベッドの横で使っています。ナチュラルな雰囲気が落ち着きますね。布を通った柔らかい光は、眠りにつく前にもよさそうです。
アンティーク調のライトがきらきらと
nonさんがベッドサイドで使っているのは、ロワールのLEDランタンスタンドです。アンティーク調のデザインがとても美しいですね。凹凸のあるガラスを通るきらきらした光は、見とれてしまいそうです。
キッズスペースや玄関にも
フロアライトが使われているのはリビングや寝室だけではありません。最後に、キッズスペースや玄関など、フロアライトの光が新しいインテリアとして活躍している実例をご紹介します。
玄関の明かりに
玄関用の明かりに、Ampouleのランプを使っているのはchococoさんです。本体にタッチするだけでスイッチが付くというのがとても便利ですね。光の陰影もインテリアの雰囲気を彩ります。
防災用にも
smileyさんはBRUNOのマルチLEDランタンをインテリアに取り入れたそうです。クラシックな雰囲気が素敵ですね。USB充電式なので、コードレスで使えるのはもちろん、モバイルバッテリーとしても使えますよ。
フロアライトがお部屋に加わると、昼とは違った雰囲気のお部屋になりますね。ゆったりとしたくつろぎタイムをフロアライトが作ってくれますよ。ぜひお気に入りのフロアライトを探してみてくださいね♪
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「フロアライト」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!