さまざまな木箱を取り扱う100円ショップのセリア。その中でも「ドロワーボックス」は、RoomClipでもすっかりお馴染みの定番商品です。スクエア型のシンプルなデザインはそのまま使っても良いですが、自分好みにリメイクやDIYするのも大人気。今回は、RoomClipユーザーさんたちの作品をご紹介します。
手軽にリメイクできる
ドロワーボックスは加工のしやすい素材とフラットなデザインが、初心者さんでもリメイクしやすいアイテムです。ユーザーさんたちはさまざまな方法でイメージチェンジされていました。
転写シールでキュートな猫柄にする
posauruさんはドロワーボックスに、セリアの猫の転写シールを貼っていました。転写シールはマスキングテープで固定してからこすると貼りやすいんだとか。黒×木目、さらにアンティーク風の取っ手の組み合わせで、愛らしさとカッコ良さの両方が感じられる仕上がりです。
ナンバークリップを取っ手に使う
こちらはドロワーボックスの取っ手に、ダイソーのナンバークリップを使われているamanaさんのアイデアです。こちらは瞬間接着剤で貼っているそう。クリップのU字の部分にタグを挟めてとっても便利です。直接ラベルシールを貼らなくていいので、付け替えも簡単ですよ。
色を変えて大人カラフルに
Vintageさんはドロワーボックスを何色かにペイントされていました。くすみカラーとシャビー感のあるかすれた風合いは、カラフルでも大人っぽい雰囲気。ひとつだけ英字をいれたタイプもあり、さりげないアクセントになっていますね。階段状の形も個性的です。
DIYの材料に使える
DIYの材料に使われることも多いドロワーボックス。机に置ける卓上収納から、大型の収納家具まで、幅広いアイテムに使えます。ユーザーさんたちの作品をご覧ください。
マスキングテープで華やかに変身
theDIYholic-keikoさんはドロワーボックスに合わせて枠を作り、チェストを完成させました。引出しは花柄やストライプなどさまざまなマスキングテープを貼り、まるでパッチワークのような華やかな仕上がりです。取っ手を数種類使っているところも、遊び心がありますね。
飾り棚も兼ねたベンチ風収納
ドロワーボックスとすのこを組み合わせて、ベンチ風にされているKJ405さんのアイデアです。ガタつかないように、すのことドロワーボックスは釘で固定されているそうですよ。飾り棚兼引き出し収納として使えて一石二鳥。真ん中のスペースにはウェットティッシュケースも収納できます。
家具の引き出しとして使う
sakusouchiさんはホームセンターの板を使って棚をDIYされました。天板下にはドロワーボックスがぴったり12個収まります。家具の引き出しとして使うアイデアには目からウロコ。木製のドロワーボックスは、塗装をすれば別の木材と色をそろえることができるのも利点です。
セリアの「ドロワーボックス」をご紹介しました。1段ずつバラ売りなので、必要な数だけそろえられるところも無駄がありませんね。ぜひ皆さんも、セリアのお店でドロワーボックスをチェックしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「セリア ドロワーボックス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!