いつも清潔な状態を保ちたい☆コンロをすっきりと掃除する方法

いつも清潔な状態を保ちたい☆コンロをすっきりと掃除する方法

こまめな清掃を心がけ、いつもきれいな状態にしておきたいキッチン。中でも油の付着や焦げですぐに汚れてしまうコンロは、安全に使うためにもしっかりと掃除を行いたい場所です。使いやすい道具をプラスしたりちょっとした工夫を取り入れたりしながら、コンロまわりをすっきりと保ちましょう。

毎日の小掃除に加えたい

コンロの汚れは、時間が経つとこびりついて除去するのが難しくなってしまいます。毎日の家事に手軽に扱えるアイテムをプラスし、できるだけ汚れをためないようにお手入れをしたいですね。無理なく行える小掃除で、嫌なベタつきやくすみ汚れのないすっきりとしたコンロを叶えましょう。

使いやすいシートタイプ

汚れに気がついたときに、いつでもサッと使える掃除用のシート。洗剤や道具などを準備する必要がないため、時短で掃除を終わらせたい方におすすめです。hiroriyuさんは、コンロまわりのベタつきをすっきりと拭き取ることができる、ダスキンのシートを使用されています。

ちょっとびっくりするくらい落ちました。 これ一枚で、コンロはもちろん、周りの飛び跳ねも、壁もキレイにできました。 掃除してすぐ捨てられるのも気軽で良かったです。
hiroriyu

クロスで汚れを絡め取る

油汚れからほこりや手あかの掃除まで、家中で使えるマーナの汚れからめ取りクロス。特殊な形状のマイクロファイバー繊維で作られたクロスは、コンロの拭き掃除にもぴったりです。kawauso15さんはリピート購入されているそうです。毎日の掃除にぜひ加えたいですね。

専用の洗剤をプラス

使っているうちに、いつの間にか曇ったような汚れがついてしまうガラストップのクッキングヒーター。キズをつけずに掃除を行うためには、ガラス面に使用できる専用の洗剤を取り入れるのがおすすめです。sachieyさんは、微粒子研磨剤使用で安心して使える、レックのクリーナーを愛用されています。

頑固な焦げ付きに

こまめに掃除を行なっていても、どうしてもできてしまうコンロの焦げ付き。見た目が悪くなる他にも、カビの原因になる可能性があるためそのままにしておくのは危険です。定期的にコンロの状態をチェックし、大きく取れにくい状態になる前にしっかり対処したいですね。

多用途に使える重曹を活用

重曹と丸めたアルミホイルで、IHクッキングヒーターを掃除されているmicaさん。どちらも100均のものを使用されているそうです。食品などにも使われる重曹は、食べ物を扱うキッチンでも安心して使えるのが魅力ですね。消臭の効果も期待できるため、頑固な汚れにぴったりです。

スポンジでピカピカに

Jijiさんは、セリアのスポンジ ステンレス鍋磨きを使ってコンロを掃除されています。手軽に購入できるアイテムで、しっかりと焦げ付きを掃除できるのがうれしいですね。点火プラグや天板など、パーツにステンレスを使用したコンロを使用している方におすすめのアイデアです。

お鍋の焦げをなんとかしたくて購入したんだけど、コンロ掃除にもちょっと使ってみよ〜と思い使ってみたら…! もうどうにもならないと思っていた箇所がこんなにつるピカになって、感動✨ 元のシルバーが見えた🥹
Jiji

煮沸&漬けおきですっきり

掃除をしていても、どうしても焦げがついてしまう五徳やバーナーリング。KYONさんは、煮沸&洗剤を使った漬けおきで、徹底的に掃除されています。温める手間を加えることで、しっかりと汚れを落とせますね。お湯に洗剤を入れるため、換気に気をつけながら行うのがおすすめです。


調味料や食品の付着に加え、油や焦げも付きやすいコンロは、汚れが取れにくくなる前にしっかりと掃除を行いたいですね。小掃除&定期的なお手入れで、いつでも安心して使える清潔なコンロを目指しましょう。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「掃除 コンロ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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