幼いころに夢中になってプラ板で遊んだことはありませんか?そんなプラ板は大人になっても活用したくなるようなアイデアがたくさんあります。100均では、透明タイプや色がついたタイプなどさまざまな種類のプラ板が手軽に手に入りますよ♪今回は100均のプラ板を工夫して使っているユーザーさんの活用術をご紹介します。
詰め替え容器のタグとして活用
調味料などの詰め替え容器はそろえることでスッキリ収納できますが、どれに何が入っているのかわかりにくいことも……。そんなときは、タグを使えば中身を確認しやすくなりますよ。プラ板は色や形をアレンジできるので、オリジナルタグを作れます♪詰め替え容器のタグとして活用しているユーザーさんの実例をご紹介します。
調味料入れ
Nuさんはキッチンの調味料入れに、プラ板のタグを使っています。コンロ周りに置くものはプラ板を使うことで、拭き取りやすいようにしているそうです。スタイリッシュな文字と麻紐のシンプルな組み合わせが、まるでカフェのような雰囲気を演出してくれていますね♪
ランドリーボトル
洗濯洗剤などを入れているボトルにタグを活用しているTommy.tさん。文字を書くだけではなく、プラ板を衣服の形にしていて、何に使うものなのかすぐに分かりそうです。実用性がありつつオリジナリティーを感じる素敵なアイデアですね。
シャンプーボトル
momongaさんはシャンプーやコンディショナーなどのボトルにプラ板タグを使っています。白いタイプのプラ板を使い、ショップディスプレイ風のタグにアレンジしており、おしゃれな雰囲気がありますね。シャワーの水で容器が濡れてもタグがダメになってしまう心配がなく、長く使えそうです。
キッチンディスペンサー
キッチンの食器用洗剤などを入れているディスペンサーにタグを活用しているUcoさん。切れてしまったネックレスをタグを引っ掛ける紐に活用しており、ステンレスボトルとの相性が抜群ですね。同じ四角形でそろえられたボトルとタグが馴染んでおり、モダンなキッチンにピッタリなアイテムになっています。
ネームタグとして活用
次にプラ板をネームタグとして活用しているユーザーさんをご紹介します。タグを同じ形や色でそろえることで統一感が出て、インテリアや小物に馴染みやすいアイテムになっていますよ。ぜひ気になったアイデアは参考にしてみてくださいね♪
プランツタグ
hakoniwaさんは観葉植物のネームタグに活用しています。セリアの黒いタイプのプラ板を使い、白マーカーで植物の名前を書いているそうです。タグを黒色で統一することで土汚れが目立ちにくそうですし、シックな雰囲気がインテリアにも馴染んでくれそうです。
ドッグタグ
愛犬の胴輪にプラ板でタグを作ったAkaneさん。丸カンとリングを使い、洗濯のときに外せる工夫をされています。タグには名前と住所を書いているそうで、安心してお散歩を楽しめますね♪骨型のプレートがなんとも可愛らしいです!
収納タグ
aya__ieさんは脱衣所のソフトボックスにネームタグを活用しています。タグにはそれぞれのご家族の名前が書かれていて、ボックスには下着やインナーなどを入れているそうです。ホワイト系のアイテムでまとめられた棚に白いプレートが馴染んでおり、違和感なくタグを活用されていますね。
吊るして活用
驚きの活用法をしているRoomClipユーザーさんがたくさんいますが、その中でもプラ板で「吊るして飾る」アイテムを作っている方に注目してみました。最後に、プラ板アイテムをお部屋に吊るして活用しているユーザーさんの実例をご紹介します。
光るスイッチ紐
電球マークを書いたプラ板をスイッチ紐の先に使っているHitomixさん。蓄光のプラ板を使っているので、暗い部屋の中で紐を見つけることができて便利だそうです。蓄光タイプのプラ板の特性を活かした驚きのアイデアですね。
忘れ物チェックができるガーランド
Yukitanさんはプラ板でガーランドを作り玄関上に吊るして飾っています。書いているものを確認することで、外出前に忘れ物がないかチェックすることができるそうです。実用的でありつつ、壁の余白を上手に使ったインテリアのアクセントになる活用法ですね。
涼しげなモビール
ご家族と一緒に遊びながらプラ板でモビールを作ったkarinさん。青色と雨粒のような形は涼しげな雰囲気があり、暑い夏にぴったりですね。風によってモビールが揺れるたびに、夢中になって作った楽しい記憶を思い出させてくれそうです♪
今回はRoomClipユーザーさんの100均のプラ板活用術をご紹介しました。大人も夢中になって楽しく作れそうなアイデアがたくさんありましたね。ぜひ、オリジナルのアイテムを作ってみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「100均 プラ板」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!