ポールや棚板などのパーツを組み合わせて、ニーズに合った棚を作ることができるダイソーのジョイントラック。頑丈なスチール製で、キャスターを付けたりもできる便利なアイテムです。そこで今回はRoomClipのユーザーさん実例から、ジョイントラックの活用アイデアをまとめました。
スペースに合った棚を
おうちのスペースにちょうどいいサイズの棚は、意外と見つからなかったりするものです。ダイソーのジョイントラックは、置きたい場所に合わせながら作ることができますよ。まずは、スペースに合った棚を作るアイデアについてユーザーさん実例からご紹介します。
キッチンの棚に置いて
tokoさんは、キッチンの棚にダイソーのジョイントラックを置いています。3段のラックを2つ並べて、小物類を収納できるようにしてあります。黒のマスキングテープを背面に貼る工夫で、スペース全体が引き締まった印象になっていますね。
クローゼットの奥行きを活かして
ダイソーのジョイントラックをクローゼットに置いている、gachaさんです。お酒や飲料、お米などを収納するのに使っているとのことです。下にはキャスターが付いていて引き出せるので、クローゼットの奥行きもムダなく活用できています。
キッチンのシンク下で
sachiさんは、キッチンのシンク下でダイソーのジョインラックを使っています。鍋やボウルなどのサイズに合わせて、並べて置けるようにラックを作ってあります。物が少なくて余裕のある収納なので、使うときにもサッと手に取りやすいですね。
棚の中の幅に合わせて
棚の中にダイソーのジョイントラックを置いている、kinoさんです。スペースがギリギリだったので、ラックの脚6本で棚板を横2枚分並べて接続するように工夫しています。空間を立体的に使えるようになって、棚の中の収納力がアップしていますよ。
デッドスペースの活用に
おうちの収納を快適に整えるには、デッドスペースを活用する工夫が欠かせませんね。ムダになっている場所に、ジョイントラックをかしこく取り入れてみましょう。続いて、ダイソーのジョイントラックでデッドスペースを活用している実例をご紹介します。
冷蔵庫横のスペースに
冷蔵庫横の30cm弱のスペースに合う家具がなくて困っていたという、Ran.Happyさん。ダイソーのジョイントラックがピッタリ入って、長年の悩みが解消しています。キャスターで引き出して掃除ができるので、ホコリがたまらないのもお気に入りポイントです。
ゴミ箱の高さ調整として
キッチンのゴミ箱が低いのが気になっていたという、peyuriさんです。ダイソーのジョイントラックの上に乗せることで、高さを調整&キャスターで出し入れ楽々にしています。ジョイントラックを資源ごみ入れスペースにもしてあって、一石二鳥のアイデアです。
キッチンのコンロ奥に
ichigomilkさんは、ダイゾーのジョイントラックをキッチンのコンロ奥に置いています。コンロの高さに合わせて、物が出し入れできるように棚板を取り付けてあります。キッチンツールや調味料など、よく使う物を取りやすい収納になっていますね。
しまいにくいあれこれを
おうちの中には、しまいにくい形や大きさの物があるものです。ジョイントラックなら、それぞれの特徴に合わせて収納場所を作ることができますよ。最後に、ダイソーのジョイントラックでしまいにくい物を収納するアイデアを実例からご紹介します。
ピンチハンガーを収納
semiさんは、ダイソーのジョイントラックを洗濯ピンチハンガーの収納に活用していました。複数のピンチハンガーを、それぞれ吊るしておけるようにしてあります。意外と収納方法に困ってしまうピンチハンガーを、かしこく片付けられていますね。
段ボールラックをDIY
ダイソーのジョイントラックで段ボールストッカーを作っている、Chii_PUCHIDEAさんです。ジョイントラックをベースに、ダイソー商品だけで作ったそうです。バラバラと置いていたという段ボールを、スッキリまとめることができていますよ。
ミシン&アイロンの収納に
iimamaさんは、ミシンとアイロンを収納するのにダイソーのジョイントラックを利用しています。材料費1500円で上段のカゴにはアイロン、下段にはミシンを置けるように。キャスターが付いているので、そのまま押入れに収納できるのがいいとのことです。
ユーザーさんたちは、ダイソーのジョイントラックをうまく活用していましたね。いろいろな工夫のある使い方をされていて、とても参考になりました。ぜひ、みなさんのおうちにも取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー ジョイントラック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!