RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回お話をお伺いしていくのは、北欧のエッセンスを取り入れながら明るく透明感のある暮らしづくりをされているYayoiさんです。素敵な暮らしに欠かせない花や緑を一層引き立たせてくれる、ちょっと遊び心の利いた愛用品「Clay/visco フラワーベース」をご紹介していただきます。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
すっきりとくびれたガラスのフラワーベースと木製の球体を組み合わせた、一輪挿しです。球体には穴が空いており、そこに茎を通すことで植物が安定します。また、球体を外せばミニブーケを活けることも可能です。
販売サイトで商品を見るさりげなく、見映えよく、花を飾れる

Yayoiさん宅は、すっと白く明るくシンプルです。そこに、瑞々しく鮮やかな植物の彩りや、ゴールドのアクセントをほんのり利かせているのが魅力的。そして今回ご紹介いただく愛用品は、植物を飾るフラワーベースです。中でも目を惹くのが、ガラスと木の球体がセットになったオブジェのような佇まいの『Clay/visco 』。サイズ違いの3つが並ぶ姿は、可愛らしくも品があって素敵ですね♪まずは、お気に入りのポイントを教えてください。

「そのまま飾っておいても様になります。また、少ないお花でもきれいに飾ることができて、存在感が大きいところが気に入っています。」
茎が華奢でも安定する


「基本的には一輪挿しとして使用しています。茎の華奢な葉物も、この通りうまく留まってくれます。」
一輪にしても、花束にしても、活けるてみるとバラバラと開いて不格好になってしまったり、思っていた方を向いてくれなかったりします。けれどもこちらは、球体が茎を良い具合に留めてくれるから、サッと挿すだけで美しく安定するんですね。
球体はこまめに、拭き取り&陰干しを


「球体は天然木なので、水に浸かる状態で放置はしない方がよいと思います。」
遊び心と個性をプラスしてくれる球体ですが、あくまで木製なので水や湿気に長くさらせばカビが発生する恐れがありますよね。水を入れた状態で長時間の放置はせず、こまめに水分を拭きとり、陰干しするのが長く愛用していく秘訣になりそうです。
花のある暮らし初心者さんにもおすすめ

Yayoiさんの愛用品は、オブジェのような一輪挿しです。一見、上級者向けなアイテムと感じるかもしれません。けれども球体があるから花を活ける習慣がない方でも簡単に、美しく飾ることができます。そして球体を外せばシンプルなガラスのフラワーベースにもなり、2役こなしてくれるのも嬉しいところ。もし何も飾らない期間ができてしまっても、オブジェのようだから安心です。また、そのままインテリアの中に置いておけば『また花を買ってこよう』というきっかけになるのではないでしょうか。花のある暮らしをすでに楽しまれているという方も、これからはじめたいという方も、ぜひ参考にしてみてください。
すっきりとくびれたガラスのフラワーベースと木製の球体を組み合わせた、一輪挿しです。球体には穴が空いており、そこに茎を通すことで植物が安定します。また、球体を外せばミニブーケを活けることも可能です。
販売サイトで商品を見るYayoiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!