Yukaさん宅の洗面カウンターは、無垢材で作られたものだそう。アルミトレーの上に化粧水や歯ブラシなどをまとめておけば、カウンターに水や汚れなどが付きにくくなり、無垢材の風合いが長持ちします。アルミトレーとミラーの金具に統一感があり、シンプルでスタイリッシュな空間に仕上がっているのもポイントです。

アイアンバスケットと木箱を使って、化粧水やヘアトリートメントなどをまとめているkaさん。バスケットと木箱は、どちらもセリアのものだそうです。2つ重ねて使うことで、中に入れたボトル類が倒れにくくなり、使い心地がアップ。ロゴとブラックアイアンの組み合わせが、ほんのりクールな雰囲気を演出してくれます。

ma.home___さんは、お風呂上りはリビングでゆっくりとスキンケアをしているそうです。無印良品の「ポリプロピレン収納キャリーボックス」に化粧水などをまとめているので、持ち運びもラクチン。100均のドアポケット用仕切りを活用して、細かなアイテムを整理するアイデアも必見です。

ニトリのバスケットにスキンケア用品を収納しているmimiさん。いつもテレビを観ながらスキンケアをしているので、リビングのソファ横に常備しているそうです。しっかりとした素材のバスケットで、型崩れしにくいのが魅力。外側のポケットにはエアコンのリモコンなども入れることができ、使い勝手も抜群です。

emiliさんは、脱衣所の奥にスキンケアコーナーを作っているそうです。salut!で購入したというラックは、まっすぐに置くだけでなく、こんな風にコーナーに沿わせて置くこともできて便利。天板がないデザインなので、高さのあるボトル類も無理なく収納することができますね。

洗面所の壁に、IKEAのウォールシェルフを取り付けたtakubonchanさん。化粧水や乳液を浮かせて収納できるようになり、洗面台のお掃除がラクになったそうですよ。こちらのシェルフにはバーが付いているので、収納したものが落ちにくいのがうれしいところ。木目×ホワイトのナチュラルなデザインも◎です。

kamomeさんは、ラダー風のデザインのIKEAのプラントスタンドを洗面所に設置しています。白い鉢カバーは、化粧水やパックなどの収納にぴったりだそうですよ。S字フックを引っ掛ければ、スチーマーやドライヤーなどもぶら下げておけるので、洗面所がすっきりと片付きます。

洗面所の鏡裏の収納は、スキンケアグッズ置き場に最適。sumikoさんは、左右の棚はご家族ごとに分け、真ん中は共有スペースとして使われています。化粧水などのほか、ヘアケアグッズや歯ブラシなどもたっぷりと収納できていますね。中はホワイト多めでまとめて、清潔感も満点です。

限られた洗面所のスペースを効率よく使いたいなら、mariさんのようにニッチを作るのもおすすめ。奥行きは浅めですが、化粧水や乳液のボトルを置くにはぴったりなサイズ感です。こんな風に2つのニッチを並べて作っておけば、タオルなども収納できますよ。

洗面台の引き出しの中に、化粧水などのスキンケア用品を収納しているm__homeさん。こちらの引き出しは、愛用しているスキンケアのボトルの高さに合わせて造作してもらったものだそうです。奥のものも出し入れしやすいうえに、引き出しを閉めれば洗面所がすっきり見えるのも魅力ですね。