この記事では、快適で心地よい暮らしを実現するためにユーザーさんが実践している「マイルール」をご紹介。ルーティン、収納術など、日々の生活に取り入れやすいアイデアをまとめました。自分らしい暮らしを楽しむためのヒントを、ぜひご覧ください。
ご登場いただくユーザーさん

2023.1.21 戸建て完成。2023.3.19 14年住んだマンションから戸建てに引っ越しました。家族4人(夫、高2&中2の息子たち)で暮らしています。
北欧のインテリア、雑貨が大好きです。アンティークも好きです。みなさんの素敵なインテリアに刺激を受け、いろいろ勉強させてもらえれば、と思っています。
stさんのマイルール
ルール① 収納に余白を作る


「収納に関して心がけていること。それぞれわかりやすく表した写真を載せます。
リビングの収納。『余白』を意識して、詰め込みすぎないようにしています。物が増えて入らなくなりそうなら、何かを処分します。(もしくは移動します。)左半分の棚はアルバムを収納していますが、耐荷重の関係で端から端までは置けません。なので、文房具などを入れた箱も置いています。」
ルール② 使う場所の近くに収納する


「和室の収納は、『動線』を意識しています。テーマ別に分類し、同じテーマのものはなるべく同じところに収納しています。さらに使う場所の近くに置くことも。ここの収納の隣に飾り棚があり雑貨を並べるので、五月人形やクリスマスツリーも含めたすべての雑貨をここに収納しています。さらに和室で家事や(子どもが)勉強もするので、アイロンや折りたたみ机も収納。すぐ出せて助かります。」
ルール③ 収納アイテムをそろえる


「洗面・脱衣所の収納では、なるべく同じタイプの収納ボックスに入れています。わが家の収納ケースは圧倒的に無印良品です。引っ越しのときに、これでもかってくらい買いそろえました。小さなボックスはセリアでもよく買います。」
ルール④ 時短家事が叶う収納に


「納戸の収納です。オフシーズンの服は家族全員分すべてここに収めています。洋服はすべてハンガーにかけて不織布カバーをかけています。衣替えのときもここから持っていくだけでよく、またそのまま着用できるので、家事の負担を減らしてくれます。」
暮らしのマイルールはいかがでしたか?stさんのマイルールは、物を詰め込みすぎず、動線を考えて効率的に収納していましたね。ぜひみなさんも、自分のライフスタイルに合った習慣を見つけるヒントにしてみてくださいね。
stさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!