大事な書類などが入った通勤カバンは、目の届くリビングに置いておくと何となく安心する……という方も多いですよね。そんなときは、kaoriさんのようにスツールを活用するのがおすすめ。KUROSHIOのスツールは、ぬくもりのある風合いと、通勤カバンも無理なく置けるしっかりとした造りが魅力です。

7chiさんは、普段使いのバッグやエコバッグをリビングのドア横の壁に掛けています。このように、外出前や帰宅後の動線上にカバン置き場を作るのも、片付けの習慣をつけるためのコツです。フックは、無印良品の「壁に付けられる家具」シリーズのもの。並べて使うと、ほっこり可愛らしい雰囲気に仕上がりますね。

ソファのうしろに、通勤用のリュックを吊り下げているkurukuruさん。デッドスペースを上手に活かせるアイデアですね。ソファフレームにフックを引っ掛けているので、重ためのバッグを掛けても安定感は◎。浮かせる収納なので、お掃除もラクチンです。

chamihomeさんは、床にポンっとカバンを置いてしまわないように、玄関にカバン置き場を作っているそう。下駄箱のすぐ横なので、帰ってきてすぐにカバンを掛ける習慣がつきそうです。フックは、目立ちにくいホワイトをチョイス。モノトーンでまとめた玄関インテリアに、しっくりと溶け込んでいますね。

玄関にラックを設置し、一番上の段にカバンを置いているhiさん。横幅のあるラックなので、カバンを複数置きたいときにも便利です。お気に入りのバッグを並べて、ショップのような「見せる収納」を楽しめるのが魅力。また、スリッパなど、玄関に常備しておきたい小物類もひとまとめに収納できます。

kakamiさんは、シューズクローゼットの中にカバン置き場を確保しています。しっかりとした造り付けのポールにS字フックを掛けているので、通勤カバンなどをぶら下げても落下の心配はありません。たくさんのシューズと一緒に収納しているので、毎日のコーディネートもスムーズに決まりそうです。

キャスター付きのデスク下ワゴンを、カバン置き場として活用しているnuruiさん。家でお仕事をするときも、デスクのすぐ近くにカバンがあるとスムーズに進みそうです。こんな風に側面にフックを設置すると、ワゴンの中だけでなく横にもカバンを収納することができて便利ですね。

忙しいお出かけ前、上の階までカバンを取りに行くのは面倒ですよね。sasaeriさんは、3階へ上がる階段の壁に、カバン置き場を作ったそう。無印良品の「壁に付けられる家具」とフックを使って、省スペースな吊り下げ収納を実現しています。フックを増やすだけで、収納力がアップするのもいいところですね。

デッドスペースになりがちなキッチン横の壁を、カバン置き場として使っているsakichiさん。フックを2つ取り付けるだけで、普段使いのコンパクトなカバンは十分に収納できますね。下にバスケットを置いて、帽子やマフラーなどの外出用の小物をまとめておくアイデアも必見です。

mi___yu.さんは、普段使いのカバンは「ポンっと入れるだけの収納がいいな」と考えていたそう。ホームセンターのコーナンでシンプルなカゴを見つけ、カバン置き場として愛用されています。キャスター付きなので、お掃除のときもラクラク。普段はカウンター下に入れているので、お部屋も広々と使えます。