限られた空間を自分好みにコーディネート!ワンルーム・1Kのお部屋づくり

限られた空間を自分好みにコーディネート!ワンルーム・1Kのお部屋づくり

ワンルーム・1Kのお部屋づくりでは、限られた空間を最大限に生かすことが大切です。ご紹介する実例の中にも、快適に過ごすためのさまざまなアイデアや工夫が取り入れられていました。それぞれの暮らしにぴったりなコーディネートを見つけて、自分好みのお部屋に仕上げてみましょう♪

ソファを置く

家具の中では比較的サイズの大きなソファも、工夫しだいでワンルームや1Kのお部屋にもすっきりとおさめられます。ユーザーさんのコーディネート術をチェックすれば、限られた空間を生かしながらソファのある暮らしが楽しめますよ。

コンパクトサイズを選ぶ

shidakaさんのお部屋には、コンパクトサイズのソファがコーディネートされていました。高さをおさえた圧迫感の少ないフォルムで、壁際にすっきりとおさまっていますね。ファブリックアイテムやアートを上手に取り入れた、バランスのいいお部屋づくりも素敵です。

ワンルームで広くはないけどアクセントになるアートがあるこの場所がすごくお気に入り。季節で布類とクッションカバーを変えてます。こっち側は日が当たらないからグリーンはフェイクを。
shidaka

ロースタイルを選ぶ

APIさんのように、ロースタイルのソファをコーディネートすれば、お部屋がより広く感じられます。低い家具を選ぶことで天井が高く感じられるため、開放的な空間がつくり出せますよ。厳選したインテリアだけを取り入れた、いさぎよいシンプルさも魅力的ですね。

色に統一感を持たせる

ソファを始め、ラグやカーテンなどの色味を合わせているshinnosukeさんのお部屋。色を使いすぎず、統一感を意識しながらコーディネートを進めていくことで、まとまりのある空間がつくれますね。グレーをメインにした上品な色使いが、落ち着きのある洗練された雰囲気を演出してくれますよ。

ソファを置かない

スペースを節約するためには、ソファを置かないコーディネートもおすすめです。ご紹介する工夫やアイデアをお手本にすれば、空間を広く使いながらも、快適に過ごせるお部屋が手に入れられますよ。

ワークスペースをメインにする

スペースを分けたメリハリのあるお部屋づくりで、仕事に集中しやすい環境を整えているtsukaharuさん。デスクを間仕切りのように配置することで、室内をゆるやかにゾーニングすることができますね。クールな印象の無機質な空間は、ワークスペースらしいスタイリッシュな仕上がりです。

ベッドをデスクの奥に置くことで、部屋全体の生活感が軽減され、より仕事に集中しやすくなる環境へ。また、ラグを敷くことで、メインスペースがさらに明確になり、孤立していたプリンターとの間に一体感が生まれる工夫を施しました。
tsukaharu

床座で過ごす

USAGiNさんのお部屋は、フロアクッションとローテーブルでコーディネートされた床座スタイル。友人とティータイムを楽しんだり、ワークデスクとして活用するなど、さまざまな使い方ができそうですね。床で過ごす暮らしは、好きな姿勢でくつろぎやすく、リラックス感もアップしますよ。

ミニマリストな生活の中で、友達と語らったり、のんびりとお茶したりするのはこちらのデスクで。ワークデスクも兼ねていますが、いつも寝る前にこの状態にしておくので、急な来客でも困る事はありません❤︎
USAGiN

パーソナルチェアを取り入れる

ソファよりも圧迫感が少ないパーソナルチェアは、ワンルームや1Kのお部屋におすすめのアイテムです。コンパクトにおさまりながらもゆったりと座れるので、リラックスタイムにぴったりですね。umai-bさんのようにオットマンを組み合わせれば、よりくつろいだ姿勢でぜいたくな時間が過ごせますよ。




ご紹介したワンルーム・1Kのお部屋づくりを参考にすれば、コーディネートの幅も広がりそうですね。それぞれの暮らしや住まいにぴったりな工夫やアイデアを取り入れて、より快適で過ごしやすい毎日を手に入れましょう♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ワンルーム 1K」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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