ムダ買い防止にも!食品と日用品を賢くしまうストック収納術7選

ムダ買い防止にも!食品と日用品を賢くしまうストック収納術7選

食品や日用品のストックは、あると安心な反面、しまい方によっては買いすぎてしまうこともありますよね。そんなお悩みを解消してくれるのが、使いやすくて見やすいストック収納。必要なものがすぐに把握でき、ムダ買いの防止にもつながります。そこで今回は、スッキリ整うストック収納術を7つご紹介します。

食品のストック収納

食品のストックは、日々の買い物をラクにしてくれるだけでなく、いざというときの備えにもなります。でも、見えにくい場所にしまい込むと在庫を忘れてしまいがち。すぐに取り出せて、どれだけあるかがひと目でわかる収納なら、ムダなく使えて管理もかんたんですよ。

キッチンの引き出しに収納

キッチンの引き出しにストック収納している、ユーザーさんの実例です。なかには収納ケースを使って調味料や缶詰などをジャンルごとに分類されており、一目でなにがどこにあるのか分かりますね。パッと見渡せる配置は、在庫の管理もしやすいですね。

パントリーという素敵な空間がない我が家…。 食品のストックはIH下の引き出しに収納しています。 引き出して上から見たときにどこに何があるかすぐにわかるよう、パッケージのまましまっています。
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収納ラックで押し入れのなかへ

ユーザーさんは、キャスター付きの収納ラックを活用して、押し入れにストック収納スペースをつくっています。ホワイトボードとマスキングテープを使って、日付管理しているのがポイントです。期限が近いものがすぐに分かるので、ムダなく使い切れる工夫がされていますね。

パントリーがないので キッチンに置けないストックは 押し入れに収納しています😊 ローリングストックしている備蓄食品、ペットボトル飲料、米 など
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冷蔵庫の隙間を活かす

冷蔵庫の隙間をストック収納スペースにしている、ユーザーさんの実例です。10cmというわずかなスペースも、スリムな収納ラックを使えば、食品をしっかりストック収納することができます。キッチンの“デッドスペース”を、ムダなく活かしたアイデアですね。

床下収納を活用

ユーザーさんは、キッチンの床下収納をストック置き場として活用しています。深さがあるので、高さのある調味料のボトルを立てたまま収納できるのがうれしいポイントです。見えない場所にまとめておけるので、キッチンまわりがスッキリ保てるのも◎ですね。

日用品のストック収納

洗剤や掃除道具などの日用品は、ある程度ストックしておきたいものですよね。見やすく取り出しやすいストック収納の工夫をすると、家事の流れがスムーズになり、使い忘れや買いすぎも防げますよ。

バケツのなかに入れる

ユーザーさんは、バケツのなかに洗剤やシャンプーなどをストック収納しています。ストックしすぎないよう、このバケツに入るだけと決めているそうですよ。自分に合ったルールでストック収納をすることで、管理もしやすくなりそうです。

洗面台下に収納ケースを並べる

洗面台下に日用品をストック収納している、ユーザーさんの実例です。縦型のファイルボックスを使って、詰め替え用洗剤などのストックをすっきり立てて収納されています。細かいものは、引き出しのなかに分類されていて、使い勝手もよさそうですね。

お風呂用品、洗濯洗剤、掃除用品などのストックはここにしまっています。 ここに入る以上の物は、買い溜めしないようにしています✨
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階段下で取り出しやすく

ユーザーさんは、階段下のスペースを活用してストック収納をされています。前開きタイプの収納ケースを使っているので、積み重ねても中身の出し入れがしやすく実用的です。ラベルを貼って、なかに入っているものが分かりやすく、家族みんなで共有しやすそうです。




どのストック収納アイデアも、ちょっとした工夫でぐんと使いやすさがアップしていましたね。ストックの量がひと目でわかれば、ムダ買いを防げて家計にもやさしくなります。自分の暮らしに合った方法を、ぜひ取り入れてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ストック収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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