ジッパーバッグは食品保存から小物整理まで使い道が多くて便利ですが、ストックが増えるとごちゃつきやすく、出し入れに手間取ってしまうこともありますよね。そこで今回は、かさばらず必要なときにさっと取り出せるジッパーバッグの収納アイデアをご紹介します。
引き出しの収納アイデア
ジッパーバッグはてろんとした柔らかい素材のため収まりが悪く、だからといってパッケージのままだとかさばってしまいます。でも、ちょっとした工夫とアイテム使いでコンパクトにまとめられますよ。ここでは、引き出しにすっきりと収納しているユーザーさんのアイデアをご紹介します。
クリアケースに丸めて
ジッパーバッグをクルクル丸めてクリアケースに入れ、引き出しに収納しているrhuさん。ジッパーバッグのかさばりをうまく抑えられて、すっきり収められていますね。引き出しを開ければひと目で確認できるので、使いたいサイズをさっと取り出せます。
ファイルボックスにざっくりと
ayayukikan036さんは、キッチンの引き出しでファイルボックスを使ってジッパーバッグを分類しています。ご家族が直感的に取り出せるようにと、あえてざっくりと収納しているそうですよ。引き出しを開けたときに全体を見渡せるので、迷わずに選べますね。
消耗品用ケースですっきりと
ku-kaiさんはキッチン消耗品用の収納ケースを使い、ジッパーバッグを種類ごとに分類して引き出しに収めています。ラベルが貼られたケースがグレーと白で交互に気持ちよく並んでいますね。コンパクトなケースは引き出し内で場所を取りすぎないのも魅力です。
木製ケースを使って
ジッパーバッグの整理にコストコの木製ケースを使っているMarieさん。ケースが引き出しにぴったりと収まっています。温かみのある木の素材は引き出しとも質感がそろっていて、統一感が生まれていますね。ケースの開口部が広めなので、中身が分かりやすく取り出しもスムーズです。
デッドスペースを活用した収納アイデア
かさばりがちなジッパーバッグは引き出し以外にも収納できます!壁面や扉裏などのデッドスペースをアイテムで使いこなし、上手に収納しているユーザーさんがいましたよ。見過ごしがちな空間を活用した収納アイデアをご紹介します。
扉裏にワイヤーネット&カゴで
OTMさんはシンク下の扉裏にワイヤーネットとカゴを取り付け、ジッパーバッグを立てて収納しています。デッドスペースを有効活用でき、在庫がぱっと目て分かるから補充も簡単です。サイズ別に分類すれば使うときも迷わずにすみますね。取り出しやすさも抜群です♪
引き出し上の隙間に突っ張りアイテムで
nenecoさんは引き出し上の隙間に突っ張りアイテムを設置し、ジッパーバッグの箱を並べて収納しています。箱の口をこちら側に向けてあるので、在庫の管理がしやすく取り出しも簡単ですね。引き出しに収められないけれど見せたくない、というときに役立つアイデアです。
壁にパンチングボードで
m.rさんはパンチングボードにラップやアルミホイルと一緒にジッパーバッグを収納しています。箱のままフックに乗せるスタイルなので、使うときはさっと手に取れ、しまうときも手間いらずです♪どこに何があるか、見てすぐ分かるところも使い勝手アップのポイントですね。
今回は、かさばりやすいジッパーバッグの収納アイデアをご紹介しました。収納方法をちょっと工夫するだけで、驚くほど使いやすくなりますよ。ぜひご自身にぴったりの方法を見つけてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ジッパーバッグ 収納方法」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!