食品の保存などに大活躍してくれるジッパーバッグ。サイズごとにそろえたり、可愛らしい柄のものをついつい集めたりと、数が増えてしまうことも多いですよね。そこで今回は、ジッパーバッグの収納アイデアをご紹介したいと思います。ユーザーさんは、ストレスなく取り出せる方法を考え出していました。
立てて収納する
最初にご紹介するのは、ジッパーバッグを立てて収納している実例です。丸めたジッパーバッグを立てることで、省スペースになり、1枚ずつ引き出すのも簡単♪柔らかくて立てにくいジッパーバッグですが、ユーザーさんは、さまざまな工夫をしていましたよ。
パッケージを半分にして立てる
冷凍保存やお菓子の小分け、小物整理など、さまざまなシーンでジッパーバッグをお使いのユーザーさんです。パッケージを半分にカットして、100円ショップのカゴに入れて収納していました。購入したときのパッケージを使うアイデアは、便利そうですね!気軽に試せる点も助かります。
ファイルボックス&本立てで
「大量のバッグを収納するには仕切りの幅と数が足りなくて」と、悩んだユーザーさんは、ファイルボックスを使った収納を編み出していました。無印良品のファイルボックスとダイソーの本立てを組み合わせて、ジッパーバッグを収納しています。本立てを使えば、好きな幅で仕切れるのも便利ですね。
レターケースも使える
シンク下の引き出しに、ジッパーバッグを収納しているユーザーさんです。ダイソーのレターケースを使って、サイズごとに分けて立てていました。ケースは、動かないように両面テープで留めてあるそうです。引き出しの手前に固定されてあり、取り出しやすさは抜群ですね。
横にして収納する
次にご紹介するのは、ジッパーバッグを横に寝かせて収納している実例です。深さのない引き出しでも使いやすい方法ですね。収納方法によっては、上から1枚ずつ取り出しやすくすることもできます。ユーザーさんは、使いやすくするためにケースを使ったり、DIYしたりしていました。
セリアのボックスに詰め替えて
こちらのユーザーさんは、ジッパーバッグをセリアのボックスに詰め替えて、キッチンの引き出しに収納していました。この方法を1年半続けてみたところ、「本当にこうしてよかった」と感じられたそうで、とても使いやすい収納になっているのが伝わってきます。
プルアウトボックスを使って
ジッパーバッグやゴミ袋などを、キッチンの一番下の引き出しに収納しているユーザーさんです。十字型に取り出し口が付いたプルアウトボックスを利用しています。フタを開け閉めせずに中のものが取り出せて便利ですね。ユーザーさんは、シールを貼って、中身が分かりやすいような工夫もされていましたよ。
突っ張り棒を利用して
こちらのユーザーさんは、突っ張り棒を使ったジッパーバッグ収納を紹介してくれました。シンク下の収納に、狭い間隔で突っ張り棒を取り付けて、ジッパーバッグを掛けています。コンパクトなスペースに、たくさんのジッパーバッグを収めるテクニックは、マネしたくなりますね。
有孔ボードを使って棚を
有孔ボードを使って、ラップやジッパーバッグの収納棚をDIYしている実例です。ご自宅に有った有孔ボードと1✕4の木材を使って作られたのだそう。中には、カラフルなラップやジッパーバッグの箱が収められています。まるでディスプレイのような楽しい収納方法に、目が釘付けになりました。
いかがでしたか。食材の保存などで、毎日のように使うジッパーバッグは、簡単に手に取れるように収納しておきたいですよね。ユーザーさんのアイデアを参考に、ストレスなくスムーズに取り出せる収納を工夫してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ジッパーバッグ 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!