すっきりと片付いたリビングには、いろいろな工夫があります。ものを増やさないようにしたり、動線を考えて収納を設けるなど、片付けやすい環境作りがポイントですよ♪今回は、リビングが片付く工夫をされているユーザーさんの投稿をご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ものを置かない・持ちすぎない
まずは、リビングにものをできるだけ置かないようにしたり、持ちすぎないように工夫している実例をご紹介します。ものが多いと、その分散らかりやすくなるので、適正量を保つことがポイントです。ものが少ないとお部屋もすっきりと見えますよ♪
床にものを置かずメリハリをつけて
床にものを置かないリビングにしているtokonekoさん。掃除がしやすく、お子さんたちが走り回っても安全ですね。テレビ周りはディスプレイコーナーにされており、ものがある空間とない空間のメリハリが見事です!
最小限のものを置いて都度片付け
ha_ru76さんは、お家で全力で遊ぶお子さんのスペース確保のために、リビングには最小限のものだけを置いて、使う都度片付けるようにしているそうです。家族みんなが心地よく暮らすためには、臨機応変な対応がポイントですね!
ストックを持たないようにする
限られた収納スペースを上手に使っているnn-homeさん。食品や日用品などのストックをなるべく持たないようにすることで、かなり収納スペースを確保できたそうです。ネットですぐに届く時代なので、買いだめする必要もありませんね!
ルーティンを決めて片付けを習慣に
次に、ルーティンを決め、片付けを習慣にしている実例をご紹介します。生活スタイルに合わせて、片付けやすい時間帯に無理せず行うのがポイントですよ♪続けられるようになると習慣化し、自然と片付いたお部屋をキープできます。
クッション並べを子どものルーティンに
お子さんがソファのクッションを毎日並べてくれるというoomiさん。保育園に行く前と寝る前に、テレビを消したらクッションの配置を整えるというルーティンができているそうですよ♪帰ってきたときにきれいなお部屋だと気持ちがいいですね。
寝る前のリセットを習慣に
夜寝る前にリビングダイニングをリセットしているchimさん。机にはなにもない状態にし、小物は定位置に戻しているそうです。夜のうちに終わらせることでぐっすり眠ることができ、朝も快適にスタートできますね!
床掃除をする家電を導入して
ルンバとブラーバをお使いの75さん。床掃除用家電の活用をルーティンにすることで、掃除がしやすいよう、床にものを置かないという習慣ができますね。清潔で広々としたお部屋をキープし続けることができそうです♪
片付けやすい場所に収納スペースを作る
最後に、片付けやすい場所に収納スペースを確保している実例をご紹介します。使う場所や動線を考えた上で、ものの定位置を決めることがポイントですよ♪家族みんながストレスなく過ごせる環境作りを心掛けましょう。
カバンの置き場所を決めて
カバンの置き場所を決めているnonp--yさん。定位置が決まっていることで、置きっぱなしになるのを防ぐことができますね♪リビングから死角になる場所に設置しているのも、すっきり見えるポイントです。
使う場所の近くに定位置を
Ayaさんは片付けのハードルを下げるために、使う場所の近くに、ものの定位置を作っているそうです。そうすることで、出し入れや片付けがしやすくなりますね♪ダイニング後ろのクローゼットは壁のように見え、圧迫感を感じないのも魅力的です。
使う頻度が高いものを集約して
miiさんのリビング収納には、小物やお子さんの学校関係のものなど、よく使うものが集約されています。まとまっていることで、あちこち探す手間がなく、ご家族にとってもわかりやすいですね。ホワイトで統一されており、見た目も美しいです。
隠せる収納場所を上手に作って
シンプルで片付けやすいお部屋を目指しているというMiiさん。ものを隠せる場所をいろいろと作っているそうですよ♪使いやすい場所に隠す収納を上手に取れ入れており、これならストレスなく片付くお部屋をキープできそうです。
リビングが片付く工夫をご紹介しました。ものを置かないようにしたり、動線に合った収納スペースを確保したりするなど、片付けやすい環境作りがポイントでしたね。ユーザーさんの実例を参考に、ぜひみなさんも実践してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「リビング すっきり暮らす」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!