100均のファイルボックスは、身近なアイテムを使うだけで、生活感をなくしてお部屋に馴染むアイテムに変身させることができます。色やデザインも自分好みにカスタマイズ可能で、どんな空間でも収納とインテリアの両立が叶います。そこで今回は、100均ファイルボックスのリメイクアイデアをご紹介します。
貼ってリメイク
リメイクシートやマスキングテープなどを使って貼るだけで、100均のファイルボックスが自分好みのデザインに変身します。特別な道具や技術は不要で、色や柄を自由に選びながらリメイクを楽しめますよ。
木目のナチュラルデザイン
ユーザーさんは、セリアのファイルボックスにリメイクシートを貼って、木製の収納アイテムのように変身させています。真っ白なファイルボックスが、木目調に変わることでナチュラルな温かみが増しますね。貼り方も角まで丁寧に仕上げられていて、インテリアにも溶け込むデザインです。
黒と白のモノトーンデザイン
キャンドゥのファイルボックスをマスキングテープでアレンジした、ユーザーさんの実例です。元々のファイルボックスのカラーを活かしながら、マスキングテープでアレンジを楽しめるのはうれしいポイントです。統一感のあるスタイリッシュな雰囲気に仕上がっていて、収納棚に並べても生活感を感じさせませんね。
鉄板風の男前デザイン
ユーザーさんは、キャンドゥのファイルボックスに鉄板風シールを貼ってアレンジしています。科目ごとにラベルをつけているので整理がしやすく、デザイン性と実用性が両立していますね。無骨で男前な雰囲気をまとい、インパクト抜群な仕上がりです。
フックをアクセントにしたデザイン
セリアのファイルボックスにリメイクシートを貼った、ユーザーさんの実例です。シンプルなプラスチック素材のボックスが、木目調のシートを貼ることで、お部屋にしっくり馴染む印象に変わっています。フックの付いたプレートがアクセントになり、インテリアとしての完成度も高めていますね。
板材をつけてリメイク
ファイルボックスに板材を取り付けると、ガラッと雰囲気が変わり、お部屋に馴染むデザインに仕上げられます。かんたんな取り付け作業で存在感を持つアイテムに変わり、収納とインテリアを同時に楽しむことができますよ。
味わい深い木の質感を活かしたデザイン
ユーザーさんは、端材を使ってダイソーのファイルボックスをリメイクしています。木の質感を加えることでぐっと雰囲気が変わり、ステンシルを施した文字がほどよいアクセントになっています。取っ手を取り付けたことで実用性もアップし、暮らしに自然と馴染む収納アイテムに仕上がっていますね。
木の風合いがお部屋に馴染むデザイン
ファイルボックスに板材と取っ手を取り付けて、引き出せる収納アイテムにリメイクしたユーザーさんの実例です。ペイントされた板材が落ち着いた雰囲気を演出し、インテリアに馴染んでいます。さらに番号のステンシルを加えることで収納の分別がしやすくなり、デザインと使い勝手の両面で工夫が感じられる仕上がりです。
立体感とデザイン性を楽しむデザイン
ユーザーさんは、セリアのファイルボックスを3つ使ってリメイクをしています。異なる高さの板を配置することで立体感が生まれ、色の濃淡やアイアン風の取っ手が全体をキリッと引き締めていますね。3つ繋げるとひとつの収納アイテムとして存在感を放つ、オリジナリティあふれるアイデアです。
100均のファイルボックスは、リメイクをすることで生活感を抑えつつお部屋にすっと馴染む収納アイテムに変身させることができます。色や取っ手、配置の仕方などを工夫して、自分らしいアレンジを楽しんでくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ファイルボックス リメイク」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!














