敷物などが使うたびにズレると、少しストレスを感じるという方も多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのが「滑り止めシート」です。敷物以外にも、お部屋のいろいろな場所で、滑り止めシートは活用できます。今回は、滑り止めシートの活用アイディアをご紹介します。
「滑り止めシート」の便利な使い方♪
動かないように固定したいものは、おうちの中にいろいろありますよね。そんな時は、滑り止めシートを使うことで、万事解決することがあります。RoomClipユーザーさんのアイディアをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
こたつテーブルに滑り止めシート
こたつの布団のズレ防止に、滑り止めシートを活用されているそうです。天板とテーブルの上下にシートを付ければしっかり固定できるので、簡単には引っ張れなさそうですね。実際に使用しているときは、滑り止めシートは見えないので、インテリアの邪魔にもなりません。
引き出しに滑り止めシート
ユーザーさんは、キッチンの引き出し収納にIKEAの「引き出しすべり止めマット」を敷いて、その上に直接、調理器具を配置して収納されています。滑り止めシートを敷くことによって、引き出しの開閉時に器具がズレることなく、何があるか一目で分かりやすい収納になっていますね。
階段の手すりに滑り止めシート
ペットと暮らす場合は、ペットが安全に過ごせるように配慮する必要がありますよね。ユーザーさんは、猫が階段の手すりから落ちないように、アクリル板と滑り止めシートを貼って予防しているそうです。肉球足跡のデザインがかわいいですね。
玄関マットの裏に滑り止めシート
子どもが滑って転ぶのを予防するために、玄関マットの裏側に、ダイソーのすべり止めマットを使っているそうです。表からは見えないので、さりげなく固定できて便利ですね。
掃除機のスタンド代わりに
ユーザーさんは、コードレススティック掃除機のスタンド代わりに、滑り止めシートを敷いています。滑り止めシートだけでも、倒れずに置いておけるそうです。場所を取らずに収納できるのが便利ですね。
滑り止めシートでチェアパッドDIY
ユーザーさんのハンドメイド作品の「チェアパッド」は、もふもふの毛糸を、すべり止めシートに編みつけて作ったそうです。滑り止めシートで作ることで、ズレにくく使いやすいクッションになりますね。
いかがでしたでしょうか。滑り止めシートには、いろいろな活用方法があるようですね。気になるアイディアがありましたら、ぜひ真似してみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「滑り止めシート」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!












