ほど良い固さと水に強い特性を併せ持つ牛乳パック。そんな牛乳パックをそのまま捨ててしまうのは、少々もったいないですよね。そこで本記事では、牛乳パックの再活用方法をご紹介します。収納に役立つアイデアから暮らしを便利にできるアイデアまで幅広くお届けしますので、ぜひご覧ください。
収納に便利なアイテム
まずは牛乳パックを収納で活用している実例をお届けします。しっかりした素材の牛乳パックは、頑丈な収納を作りたい方にもぴったり。キッチンなど水まわりで使うのもおすすめです。
引き出しの仕切りに使って
yu-yuukiさんは、引き出しに牛乳パックで作った仕切りをプラスして使いやすく整理整頓されています。実例のように白い面を表に出すようにすると、スッキリした見た目になりますね。汚れたらすぐに取り換えられるところもお気に入りポイントだそうです。
牛乳パックで棚を
冷蔵庫内でボトルが転がらないようするための棚を作っているlomane124さんの実例です。こちらは牛乳パックとリメイクシートを組み合わせて作ったのだそう。デッドスペースになりがちなボトル上のスペースを有効活用できるのも良いですね。
カード収納にもぴったり
カードの収納を牛乳パックで作っているのはadamoさんです。サイズ感もぴったりで、お目当てのカードもすぐ探せそうですね。周囲を段ボールにはめ込んでいるので、しっかりした作りになっています。
暮らしを便利にできるアイデア
続いては、牛乳パックで暮らしを楽しく便利に格上げできるアイデアをお届けします。ティータイムを楽しめるアイデアから掃除に役立つアイデアまで、多種多様にお届けします。
ケーキ型として
牛乳パックをケーキ型として活用しているyukunさんの実例です。洗いものが減るうえクッキングシートを使わなくても良いのがメリットだそう。お菓子作りのハードルも下がりそうなナイスアイデアです。
ドリップコーヒーを楽に淹れられるように
ドリップコーヒーのパックがカップの底についてしまうのを解消するために、牛乳パックを利用しているのはyoco-pandaさんです。高い位置にコーヒーパックを上げられるので、美味しいコーヒーが淹れられそうですね。牛乳パックに切れ目を入れると、カップに固定しやすいそうです。
ちりとり代わりに
betty2さんは、ベランダの溝掃除に牛乳パックを活用されていました。このままゴミを集めて捨てられるのが便利とのこと。溝にすっぽりはまるサイズ感で、使い勝手も良さそうです。
生ごみ入れとして活用
牛乳パックで生ごみ入れを作っているGREGORY1さんの実例です。蓋に通気口を設けることでにおいがこもらないようにしているのだそう。袋がセットしやすいところもポイントです。
牛乳パックを活用するアイデアをお届けしました。普段あまり気にせず処分している牛乳パックも、ちょっとした工夫を凝らせば再利用は十分可能。ぜひおうちのあちこちで活躍させてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「牛乳パック」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!














