賃貸は出ていくときに現状回復しておかなければならないのが基本です。現状回復を考えると、壁や柱を傷つけないようにDIYする必要があります。今回は、賃貸でも楽しめる原状回復可能なDIYをご紹介したいと思います。これを読めば賃貸でもDIYをあきらめずに楽しめます!
賃貸の救世主「ディアウォール」
「ディアウォール」をご存じですか?ホームセンターで1000円前後で購入することができるアイテムで、2×4(ツーバイフォー)材専用の部品です。「ディアウォール」を使うと壁や柱を傷つけずに賃貸でもDIYが楽しむことができます!
パーテーションが完成
賃貸は、間取りを変更することができないですが、パーテーションをDIYで造ることで部屋を区切ることができます。ディアウォールを柱にして、すりガラス風の窓枠や、2×4の厚みを利用した飾り棚を付けています。最上部はオープンにすることで閉鎖感が薄れます。
アレンジ自在の板壁
賃貸では、壁に穴を開けられないけれど、雑貨を壁に飾ってインテリアを楽しみたいですよね。そんな時には、ディアウォールを使って2×4に横向きに板を貼り、DIYで板壁を造りましょう。DIYした板壁には、思う存分飾ることを楽しめます。
カフェ風キッチン
はめ込む方法もあるんです!
RoomClipユーザーは、「はめ込む技」を駆使してDIYを楽しんでいます。もちろん釘やビスは使っていないので、傷をつけずにDIYしています。
間仕切りをDIY
キッチンカウンターの上
ふすまの代わりに
窓枠をはめ込む
セリアのフォトフレームとべニア板、1×4を使って窓枠をDIYで造っています。フォトフレームにポリカーボネイトを挟むことで、まるですりガラスのようです。窓枠があることで、部屋の雰囲気がガラリと変化しますね。
ドアも傷つけることなくDIYを楽しみましょう!
ドアもどうにかDIYでインテリアになじませたい建具の1つですよね。賃貸物件ではなかなか自分の好みのドアが最初から設置されていることも少ないでしょう。そんな時におすすめしたいドアのDIYアイディアです。
文字やイラストを描く
マスキングテープを貼る
マスキングテープの上にペイント
いかがでしたでしょうか。RoomClipユーザーのDIYのアイディアは賃貸の現状回復を可能にする頼もしい方法ですね。もちろん賃貸にお住いの方以外も参考にしていただけるアイディアだと思います。
RoomClipには、インテリア上級者の「賃貸 DIY」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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